野外植物園
1.造成経緯
南山野外植物園は南山の元の姿造り事業の一つである。1994年に撤去した竜山区漢南洞の外国人住宅の場所に造られた植物園として、1997年2月18日に開園され、面積は59,241㎡である。
2.植物保有現況
保有植物は13個の主題によって分けられていて、ソウルで生ける植物総269種117.132株が植えられている。この中の木の種類は松など129種60.921株、草の種類はオキナグサなど140種56.220本がいる。
3.訪問案内
南山野外植物園は年中無休開園(自由解放)し、入場料は 無料
大衆交通を利用する場合
2号線市庁駅の8番出口、1号線ソウル駅の4番出口で402番バスを利用
乗用車でいらっしゃる場合
南山体育館の向こうに公用駐車場やHyattホテルの駐車場を利用してください。
電話 : 798-3771
4. 自然学習プログラム案内
団体訪問の場合、南山公園に前もって予約すると自願奉仕者の説明と案内を受けることができます。またプログラムに参加する方は、ソウル公園のホームページで前もって予約してください。南山の自願奉仕者会では隔週に土曜日の午後2時から4時まで南山植物教室を開催しているし、インターネットを使っていろいろの自然学習プログラムを運営している。
南山展示館
1.南山展示館外観
2.展示館現況
位置
竜山区梨泰院洞258-148 (Hyattホテルの無効旧イ・コウヒファッション建物)
規模
· 敷居面積 : 1,010㎡(305坪)
· 展示面積 : 336㎡(102坪) - 1階 156㎡, 地階180.5㎡
3.沿革
- 南山の元の姿造り事業及び美しいソウル造り事業の一つ
- 2000.12 ~ 2001. 5 南山展示館工事
- 2001.07. 5 南山展示館開館
4.展示演出内容
第1展示室(1階)-主題:私たちの南山
[展示内容]
- 南山の四季:南山四季の秀麗な景色でイメージ合成
- 沿革・名称:南山に関連された歴史的事実と名称、由来内容
- 南山烽燧臺:烽燧臺の機能、烽燧網を立体的に演出
- 史跡地文化:南山の史跡地と文化を分かりやすく演出
- 南山の昔話など 第2展示室(地階)- 主題:私たちの南山
[展示内容]
- 日帝時代の南山:日本によって毁損された南山を表現
- 光復後の南山:戦争と経済解発によって荒廃化された南山
- 元の姿に戻った南山:南山が元の姿に戻って行く過程を演出
- 南山の昨日と今日:南山の毁損された姿と元の姿に戻ってきた姿を模型に演出
- 野外植物園:野外植物園の配置などを模式図に表現
- 情報検索コーナー:南山に関する多様の情報と資料を収集することができる空間を演出
- 南山の動・植物:南山の生態系に関する資料説明
- 美しい南山:展示館全体の内容を含蓄して映像物(projection TV) で演出
- 美しい森:南山の美しい森の断面をジオラマで演出
5. 展示館運営計画
南山野外植物園と連係した教育学習の場として活用
6.利用方法
南山野外植物園と連係した教育学習の場として活用
7.開館時間
夏節期 (3月 ~10月 ) : 09:00 ~ 18:00
冬節期 (11月 ~ 2月 ) : 09:00 ~ 17:00
休館日:毎週月曜日
8.期待効果
南山野外植物園と連係した教育学習の場として活用
南山についての理解昇進と自然の大切さを諭し、南山の元の姿造り事業の前後を比べることで、毀損された自然を行き返すに多くの時間と努力がかかると言う生きている教育場として活用
野生化公園k
1.対象地の現況
- ソウル特別市竜山区漢南動772-12 面積
·9,877m2(約 3,000坪)
·94年11月16階、17階の2個棟外国人アパート撤去地域
·95年光復50周年記念八道松団地3,630m2 (1,100坪)造成 殖財工事
· 高い木殖財:松など52種453株
· 低い木殖財 : チョウセンヒメツゲなど46種 6,056株
· 野生化殖財:ケマンソウなど186種 84,470本
2.空間構成
池及び湿地生態園:水生植物及び水辺植物感想
四季の野生花園:季節別に開花する野生花感想
陰地及び羊歯植物園:松の下の陰地を利用した陰地植物感想
竹林園:竹を感想することができる空間
岩石園 : 岩石及び岩で自生する植物感想
3.利用案内
开開放時間 : 24時間無料開放
交通 : 地下鉄ソウル駅の4番出口から出て幹線バス402や
支線バス0014番に乗ってHyattホテルの前で下車
電話 : 753-5576, 753-2563
インターネット南山愛
公園写真