粒子状物質警報
政府総合庁舎の西側、仁王山の南東側の麓に位置する、総面積188,710㎡の社稷公園は、朝鮮太祖・李成桂が1395年、宗廟といっしょに造りました。社稷の「社」は土地の神を意味し、「稷」は五穀の神を意味します。これらの神様に豊年を祈願するために建造されたのが社稷壇です。公園内には栗谷・李珥先生と申師任堂の銅像、弓場跡(黃鶴亭)、市立子供図書館などがあります。また、近くには檀君聖殿、鐘路図書館などもあります。社稷公園の隣の仁王山通りに沿って約5分ほど歩くと仁王山へと通じる登山コースがあります。