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プレスリリース

ソウル市、スタートアップ9社に中東最大IT展示会での 投資誘致・販路開拓を支援

ソウル市は中東最大ICT展示会「GITEX」にパビリオンを設置し、ソウルの企業や市の広報に取り組む グローバル市場で競争力持つソウルの有望ICT企業9社が参加し、投資誘致や販路開拓を狙う 現地の海外投資家とのネットワークを強化し、海外投資誘致に向け潜在投資の確保へ ソウル市は、世界144ヵ国から14万人余りが参加する中東最大ICT展示会「GITEX Future Stars」(10月7日から21日)へのソウルの有望ICTスタートアップ9社の参加を支援し、投資先としてのソウル市の魅力をアピールすると発表した。市は同展示会にソウル企業ブースを設置し、本会場にはソウルの投資誘致環境をPRするソウル広報ブースを出展する。 ソウル市は「GITEX Future Stars」にソウル企業を紹介するためのパビリオンを設置し、市の有望ICT企業9社の技術力と各社製品の広報に取り組む。また、潜在投資家を見出し販路を確保すべく、1社当たり毎日3、4件の輸出商談およびネットワーク作りの機会を提供する。 「GITEX Future Stars」は、展示会場全5つのエリアの中でもスタートアップに特化した展示エリアで、約60ヵ国から700社余りのスタートアップと400人余りの海外投資家が訪れ、ネットワークを形成する。また、参加企業間のPitch Competitionやメンタリングセッション、ビジネスマッチングなど様々なイベントを通じて中東地域の投資家やバイヤーとのネットワーク拡大の機会を提供している。 参加企業は、人工知能やヘルスケア、IoTなどの分野別に国内外の投資家から推薦された37社のうち、外部の専門家による審査を経て今年6月に選定した。 人工知能(AI):DEEPBRAIN AI、Nota、DABEEO、SEOUL ROBOTICS、スマイルベンチャーズエヌシング、ヘルスケア:ROOTONIX、IoT:DOT、クラウド:DATA COMMAND また、本会場にはソウル市を紹介するためのパビリオンを設置し、韓国とソウルの投資環境や市の投資融資政策を紹介する一方、現地の海外投資家とのネットワーク作りに努め、将来的な投資誘致に向けた潜在投資家を積極的に取り込む考えだ。 ソウル市のペ・ヒョンスク新成長産業企画官は「中東市場はオイルマネーをベースに豊富な資金力を有しており、脱石油時代に備えICT分野に国レベルで惜しみない支援を行っているため、韓国企業にとっては無限の可能性を秘めた地域」だとしながら、「今回の展示会への参加により、ソウルの企業らが中東地域に有力なパートナーを見つけられることを願っている」と語った。 GITEX homepage GITEX 2020のソウルパビリオン(オンライン) GITEX、GITEX Futures Starsのホームページ
SMG 10

国内最大のデザイン専門ビジネスローンチショー 「DPPデザインフェア」19日開幕

19日から25日までオンライン併催。1人世帯・ペット・ホームオフィスなど変化するライフスタイルを提案 小規模事業者×デザイナー106組が5ヵ月に渡り協力して開発したトレンドの新製品106点を初公開 中小デザインスタジオ64社の新製品とデザイン界をリードする9社による未来ビジョンの提示 「バイヤー商談会」には百貨店・大型スーパーなど流通100社以上が事前登録し期待増  製造分野の小規模事業者とデザイナーが共同で製作したこれまでにないデザインの製品をはじめ、デザイン系企業の新製品が一堂に会する国内最大のデザイン専門ビジネスローンチショー「2021DDPデザインフェア」が19日(火)から25日(月)まで開催される。  今年は「Wonderful Life~日常を美しく彩れば人生は豊かになります~」をテーマにハイブリッド形式で開催される。世界中が新型コロナウイルスの影響を受ける中、より良い日常のためのデザインのトレンドを提案し、デザイナーと小規模事業者中心のデザイン産業支援策を模索する。  今年は小規模事業者×デザイナー106組が5ヵ月を費やし共同で開発したトレンドの新製品106点を初公開。3Dプリント技術で製作した自分の体形にぴったり合う1人用チェア「The Butterfly」(スタジオプラスティック×JHスタジオ)、廃棄物を減らせる段ボール家具「Workshopスツール」(STUDIO PESI×PAPERPOP)、在宅勤務に快適なホームオフィスを提案する「パイプスタンド」(メイクメイク×HWANGDUCK ENG.CO.,LTD)など、変わりゆくライフスタイルを反映した様々な製品を出展する。  このほか、64の中小デザインスタジオによるホームダイニングやペット、ガーデニング用品など、コロナがもたらした巣ごもり生活や環境を考慮した新製品を紹介する。cowayやNAAVAなど、デザインのトレンドをリードする9社は企業の社会的価値とデザインについて未来ビジョンを示す。  中でも今年初めて開かれるデザイナー、小規模事業者とバイヤーをつなげる「バイヤー商談会」は、百貨店や大型スーパーマーケット、セレクトショップなど流通100社以上のバイヤーが事前登録を済ませているだけに、期待が高まる。  ソウルデザイン財団(代表理事イ・ギョンドン)はこうした内容で「2021DDPデザインフェア」を開催すると発表した。今年は小規模事業者×デザインナーによるトレンドの新製品106点をはじめ全部で170製品が出展する。 「DDPデザインフェア」はソウル都心の製造産業の活性化とデザイン産業の雇用創出を支援すべく、小規模事業者と若手デザイナーをつなぎ、協力して製品開発を行えるようサポートするプロジェクトだ。2019年にスタートし、今年で3回目を迎える。  主要プログラムは、①トレンドのデザインの新製品展示、②市民参加型プログラム。 <3つのエリアで1人用家具・ペット・ホームオフィス・環境循環型など変化するライフスタイルを提示>  今年、2年ぶりにオフラインでも開催される展示会は、1人用家具やペット、ホームオフィス、環境循環型製品など、変わりゆくライフスタイルを反映したコンテンツが目立つ。▴中小の製造業者とデザイナーが共同で開発した新製品を展示する「コラボエリア」▴中小のデザインスタジオが新製品を披露する「ローンチエリア」▴企業の社会的価値をデザインの価値と融合させ未来ビジョンを提示する「トレンドエリア」の3つの展示エリアを用意した。  今年はDDPデザインフェア期間中「DDPデザインマーケット」を新たに設置し、国内最大のデザイン専門ビジネスローンチショーとして内容を拡充している。ソウルのライフスタイルをリードするDDPデザインストアがキュレーションを担うこの特別マーケットでは、日常に楽しさをプラスする様々なデザインの製品を紹介する。  一方、若者のクリエイティブなアイディアが際立つDDPブランドの商品も展示される。迫り来る未来のソウルをテーマに公募を行い、寄せられた若者のアイディアから実際の製品を作り、期間中、毎日展示するほか、一部製品は今年の年末、DDPデザインフェアの優秀な製品とともにDDPデザインストアで販売する予定だ。 <「バイヤー商談会」百貨店・大型スーパーなど流通100社以上が事前登録し期待感↑>  展示品を見るだけでなく、市民も参加できるプログラムも用意されている。▴デザイン系企業の販路開拓を後押しする「バイヤー商談会」▴デザインビジネスとトレンドに新たな一石を投じる「DDPデザインフェアセミナー」▴若手デザイナーの就職難を解消するための現場「DDP若手デザイナージョブフェア就職コンサルティングプログラム」▴今年のナンバーワン製品を決める「DDPベストデザインアワード」▴市民体験プログラムなど。  オフラインでの参加を希望する場合、10月18日(月)までDDPデザインフェアのホームページ(http://ddpdesignfair-ex.or.kr)から事前予約が必要だ。  「2021DDPデザインフェア」の詳しい内容は公式ホームページ(www.ddpdesignfair.or.kr)やインスタグラムから確認できる。  「2021DDPデザインフェア」の総監督を務める韓国デザイン団体総連合会イ・ギリョン会長は「DDPデザインフェアはデザイン産業をリードする未来のビジネスと新たなコンテンツで産業的価値を高める場となるだろう」と述べ、「国内外のネットワークを基盤にグローバルなコンテンツ交流の拡大と国際的な活路の構築につながるよう期待している」と語った。 [添付1]2021DDPデザインフェアのポスター
SMG 9

ソウル市主導「世界スマートシティ機構(WeGO)」 10周年記念ソウル総会

第5回総会「ニューノーマル時代、すべての人のためのスマート・ソリューション」が18日、DDPで開催 議長都市ソウルをはじめ約50都市の代表や国際機関、ICT企業など150人余りが出席 新型コロナの影響で1年延期された創立10周年記念総会では、WeGOアワードはじめ多彩なイベントを予定 オ・セフン市長、開会式で「WeGO通じて都市間のデジタル格差縮め市民の暮らしの質高めるため先頭に」 ソウル市の主導で創立されたスマート都市分野初にして最大の国際組織「世界スマートシティ機構(WeGO)」の第5回総会(ソウル総会)が、18日(月)15時から東大門デザインプラザで開催される。オンライン併催の総会の模様はライブソウル(http://tv.seoul.go.kr)とWeGOのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCZlWjleK_PwJuSgOgTxFipA)で生配信される。 総会では「ニューノーマル時代、すべての人のためのスマート・ソリューション(New Normal with Smart Sustainable Solutions for All)」をテーマに、議長都市であるソウル市をはじめモスクワやウェリントン、成都、バンコク、ウランバートルなど世界50都市余りの代表や国際機構、ICT企業など150人余りがオンラインで参加し協議を行う。 今回のソウル総会は創立10周年を迎えた昨年に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で1年延期され、今年、議長都市ソウルで開催されることになった。前回の第4回総会以来、4年ぶりの開催となる。 世界スマートシティ機構(WeGO, World Smart Sustainable Cities Organization)は世界の都市や企業間でのスマートシティ協力・交流を促進させ持続可能な発展の道を模索すべく、ソウル市主導で創立されたスマート都市分野初の都市と企業による国際パートナーシップ(PPP、Public Private Partnership)だ。 WeGO創立10周年を記念して行われる今回のソウル総会は、WeGO議長を務めるオ・セフン市長のビデオメッセージで幕を開ける。当日は▴創立10周年記念行事(開幕式)▴WeGO持続可能都市アワード授賞式▴機構の運営方策を話し合う本会議▴都市やIT企業による広報などのプログラムが用意されている。 10周年記念行事を兼ねる開幕式では、ソウル市のオ・セフン市長の開会のあいさつに続き、バンコク都副知事やサンパウロ市長の祝辞、国連ハビタット事務局長の基調演説が行われる。 今年は4回目となる「WeGO持続可能スマートシティアワード」授賞式(以下、WeGoアワード)も行われる。 「WeGOアワード」は世界の優秀なスマートシティ開発の事例を伝えるために制定されたもので、①効率的な政府、②新技術、③移動性、④包摂的な都市、⑤安全都市、⑥持続可能な都市など6分野で各3つ以上(Gold、Silver、Special Mention)の賞を授与しており、それぞれの分野で1位に輝いた高陽(コヤン)、城南(ソンナム)、ジョージタウン(マレーシア)、サンパウロ(ブラジル)、メキシコシティ(メキシコ)、イスタンブール(トルコ)の関係者が参加する。 ソウル市のオ・セフン市長は開会式で「我々が直面している第4次産業革命と新型コロナウイルスは非対面の日常化とデジタル化を加速させた。都市行政のパラダイムもスマート技術を基盤に再編されつつある。ソウル市は、ソウルの優れたスマートシティインフラと民間の最先端スマート技術を融合させ、様々な行政分野にデジタルを導入したスマートシティづくりを進めている」としながら、「WeGOを通じて世界各都市の優秀なスマートシティのノウハウを共有し協力し合うことで、都市間のデジタル格差を縮め市民の生活の質を高められるよう先頭に立って取り組んでいきたい」と語った。
SMG 13

THE HYUNDAI SEOULに新進気鋭ブランドのショールーム登場 12ブランドの新作をお披露目

ソウル市は東大門ファッションフェア開催。THE HYUNDAI SEOULに新進ブランドのショールーム設置 東大門新進12ブランド、THE HYUNDAI SEOUL(地下1階)大イベント会場で今シーズンのコレクション披露 これまでオンラインでしか購入できなかったデザイナーズブランドを実際に手に取って着られる機会に MZ世代ターゲットに、ラッパーのMiraniを広報大使に任命。新進ブランド認知度高め、販路開拓を支援 これまでオンラインでのみ購入可能だった東大門(トンデムン)の新進気鋭12ブランドの2021ソウル・ファッション・ウィーク出品作を、試着・購入できるショールームタイプのポップアップストアがTHE HYUNDAI SEOULに登場。百貨店地下1階、100坪ほどの大イベント会場で10月15日から21日までの7日間、開催される。 ポップアップストアで購入できるブランドは、Near&Dear、VERVE、Coett、ACUD、NOTA、benetme、GAYEON LEE、VEILGA、SECONDARY LEGEND、KIPOP、ROO.MU、WALTHAMMER。 ソウル市は、THE HYUNDAI SEOULがこれまでの百貨店とは異なりMZ世代をメインターゲットとしていることに着目し、単なる買い物の枠を超え、各ブランドの個性とストーリーを伝えられる空間づくりで訪れる人を迎える。 ポップアップストアを訪れた人は、普段はオンラインで購入するしかなかったデザイナーズブランドを実際に手に取り、新作の試着もできる。また、イベントに訪れた人を対象にインスタグラムで来場投稿イベントも実施する。 今回のポップアップイベントは「オンライン東大門ネットワークファッションフェア」(以下、「東大門ファッションフェア」)の一環として開催される。東大門を拠点に展開するファッションブランドのうち公募で選ばれた30ブランドを対象にオン・オフラインでのポップアップ企画展やライブコマース、オンライン海外受注などを支援する事業だ。 市は「東大門ファッションフェア」の広報大使にMZ世代に響くトレンディーなスタイルとヒップホップなイメージを持つラッパーのMiraniを抜擢し、ファッション・フィルムやインタビュー映像を制作。公式ホームページ(onddmff.com)やYouTube、インスタグラムを開設してイベントの広報に取り組んでいる。 公式ホームページ: https://onddmff.com 公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCRLKklXjngGvZwO9QycMigA ソウル市のパク・テウ経済雇用企画官は「今回のイベントを通じて東大門ファッションを牽引する新進気鋭のデザイナーやブランドと消費者との接点を広げられる様々なチャンネルを活用していく」と述べ、「各ブランドにまつわるストーリーやイベントなど様々な形で楽しんでいただけるよう準備してきたので、多くの市民に関心を持っていただき、お越しいただきたい」と語った。
SMG 8

ソウル・ファッション・ウィーク、 世界120ヵ国で4千万再生達成 開催3日で史上最多

ソウル・ファッション・ウィーク、開催3日で840万再生記録。前回の472万再生上回り過去最多 今年に入り、ソウルを代表する名所を舞台に映像美と完成度の高い80編のファッション・フィルムを制作 TikTokやインスタグラムなど国や世代を超えた参加促し、これまでに4千万再生突破 市は、オンライン開催はKファッションの存在感を高める有意義な試みと評価 ソウル市が誇る5大宮殿や東大門デザインプラザなど、ソウルを代表する名所を舞台に、同じくソウルを代表するデザイナーらのコレクションを発表するソウル・ファッション・ウィークが完全事前制作のオンライン開催と、MZ世代との活発なコミュニケーションをベースに過去最多の再生回数を記録している。 ソウル市は10月7日(木)から15日(金)まで開催される「2022S/Sソウル・ファッション・ウィーク」が、開催わずか3日で全世界120ヵ国、840万再生を達成したと発表した。ソウル・ファッション・ウィークは完全事前制作のオンライン・ファッションショーとして開催中だ。 今年から運営が始まった「ソウル・ファッション・ウィーク」公式TikTokアカウントでは、今月2日からファッションに関する動画共有チャレンジ「ファッション1年生」と「ファッショニスタ」で「#ソウル・ファッション・ウィーク」イベントを開催し、こちらも開始10日で4千万再生を突破した。 景(キョン)福宮(ボックン)や徳(トク)寿宮(スグン)など、ソウルの歴史と現在をつなぐ名所を舞台に全世界同時配信された「2022S/Sソウル・ファッション・ウィーク」は、有名ヒップホップ・ミュージシャンのDPR LIVEのステージで幕を開け、開催3日で延べ840万再生(10月11日現在)を記録した。今年3月に行われた前回の「2021F/Wソウル・ファッション・ウィーク」開催全期間で記録した472万再生をわずか3日で塗り替えたことになる。 ソウル・ファッション・ウィークの公式ホームページをはじめ、YouTubeやNAVER TV、tvNDでの配信を合わせた合計再生回数。 ソウル・ファッション・ウィークは2000年に始まり、新型コロナウイルス長期化の影響で一時は開催中止もささやかれたが、オンライン開催に切り替えたことでソウルのファッションはもちろん、韓国固有の文化遺産や観光名所を世界に発信する広報大使の役割を果たしている。 「2021F/Wソウル・ファッション・ウィーク」では、国立中央博物館や国立現代美術館が初めてランウェイの舞台に登場したが、「2022S/Sソウル・ファッション・ウィーク」では韓国を代表する5大宮殿を舞台に80編のファッション・フィルムが制作された。完全事前制作のため映像美や完成度が非常に優れているのはもちろん、ソウルを代表する名所で繰り広げられるランウェイが世界中の人々の注目を集め、記録につながったと見られている。 また、グローバル広報大使に世界的な人気を誇るアーティスト、KAIを任命するなど、韓国を代表するデザイナーの作品やソウル・ファッション・ウィークへの関心を高めた。とりわけ、ショーの随所にヒップホップ・ミュージシャンや韓国伝統音楽を継承する歌手のステージを盛り込む演出は、ファッションと文化が融合したコンテンツの可能性を示す機会となった。 特に、オンラインでのファッション・ウィーク開催に向け、ファッションショーとMZ世代の距離を縮め関心を持ってもらえるよう、TikTokやインスタグラムなどSNSを積極的に活用したこともショーの成功に大きく貢献した。 今月2日からTikTokで「#ソウル・ファッション・ウィーク」イベントを実施し、参加デザイナーやクリエイターによるファッション・ライブやファッション・チャレンジ・イベントを開催。その結果、4千万回以上の再生回数を記録することができた。 ソウル市のアン・ヒョンジュン製造産業革新課長は「オンラインで開催される2022S/Sソウル・ファッション・ウィークは、ソウルを代表する名所を舞台に世代を超えて支持され、Kファッションを世界的に知らせる有意義な試みだ」と語った。
SMG 7

ソウル市、自宅隔離の状況確認にAI電話サービスを活用

ソウル市はSKテレコムと提携し、人工知能(AI)電話サービス「NUGU carecall」を2022年9月20日まで延長 人工知能(AI)を利用した音声電話で、1日1回、隔離状況を確認し担当職員の業務負担を軽減 持続的な抜打ち電話で自宅隔離中の外出など違反を即確認、告発など感染症に徹底対応  ソウル市は、新型コロナウイルスによる自宅隔離中の行動制限を効率よく管理すべく、人工知能(AI)電話サービス「NUGU carecall」で自宅隔離中の人に毎日電話をかけ、健康状態を確認している。  人工知能(AI)電話サービスを通じて自宅隔離中の人に発熱や咳など新型コロナの症状が出ていないかを確認し、通話内容は区の総括モニタリング担当者に随時、提供される。  区は「NUGU carecall」で自宅隔離の手引きなど各機関からのお知らせを作成(設定)し、自宅隔離中の人に案内することができる。  ソウル市は昨年9月にSKテレコムと提携してAI電話サービス「NUGU」を利用した自宅隔離状況の確認を行ってきたが、今回、SKテレコムとの業務提携期間を延長し、来年9月まで電話サービスを継続することにした。  人工知能(AI)電話サービスは、新型コロナの影響で自宅隔離のケースが増加する中、効率的に自宅隔離中の人をケアする必要が高まったことから導入されたが、担当職員の健康や業務負担の軽減に大きく役立っていることから、現在は様々な地方自治体で活用されている。  市が25の区を対象に人工知能(AI)電話サービスの満足度を調査したところ、調査対象189人中182人(96.3%)が業務負担を軽減できたと回答しており、自宅隔離中の人など市民の満足度も86.8%と良好だった。  市はまた、自宅隔離中の状況を把握するため市内25区で抜打ち点検班を組織して随時確認に当たっているほか、隔離期間中に違反があった場合には感染症予防法第79条3に従い1年以下の懲役または1千万ウォン以下の罰金に処する場合がある。  ソウル市のハン・ジェヒョン安全総括室長は「自宅隔離中の人が隔離期間中に困ったことはないか確認するうえで、民間の優れた情報通信技術(ICT)を活用することは行政の効率アップのために非常に必要だ」としながら、「今後も自宅隔離中の人へのケア体制を持続的に点検するなど、感染症に徹底して取り組んでいきたい」と語った。
SMG 27

市、「食品振興基金」で飲食自営業者に20億の緊急低利融資

一般・酒類を販売できない小規模店舗・ベーカリー対象「コロナ緊急運営資金融資」、7日から受付け開始 人件費、賃貸料など運営資金を支援通じて固定費負担増の自営業者に実質的な救済になることを期待 年1%の固定金利、2年据置き、3年分割返済条件に1店舗につき2千万ウォン上限に支援  ソウル市は、新型コロナウイルスの長期化で人件費や賃貸料など固定費が大きな負担となっている飲食店を営む自営業者を救済すべく「食品振興基金」を活用した「新型コロナ緊急運営資金融資」を開始する。総額20億ウォン規模で1店舗当たり最大2千万ウォンまで、年1%の低金利で融資を受けられる。7日(木)から受付けを開始する。  食品振興基金を通じた融資はこれまでも行われてきたが、用途が施設の改善などに限定されていた。今回、実施する「新型コロナ緊急運営資金融資」は新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている飲食店を営む自営業者に実質的に必要な人件費や賃貸料など、従事者、施設管理および運営に必要な運営資金まで用途を大幅に拡大した。 「新型コロナ緊急運営資金融資」は「災害および安全管理基本法」に基づき、警戒または深刻と見なされた場合に限り、一時的に支援するもの。  ソウル市は新型コロナウイルスが長期化により、外食業界の自営業者らの人件費や賃貸料といった固定費の負担が深刻なレベルに増している中、今回の「新型コロナ緊急運営資金融資」で少しでも安心してもらいたいと期待を寄せている。  支援対象はソウル市内で一般・酒類を販売できない小規模店舗・ベーカリーなどを営む飲食・接客業の従事者。所得制限などは設けていない。1店舗当たり最大2千万ウォンまで支援を受けられる。(最大100店舗)  年1%の固定金利で、返済条件は2年据置き、3年均等分割返済。その他の融資商品や金融機関による融資に比べ有利な条件だ。2千万ウォンの融資を受けた場合、一般の銀行で融資を受けた場合に比べ5年で100万ウォン程度、負担を減らせる見込みだ。  緊急運営資金の申請は7日(木)から、店舗所在地を管轄する区の食品衛生部署で行う。申請書類も簡素化されており、提出するのは融資申込書、営業申告証、事業者登録証の写本および同意書のみ。  市は、来年には1000店舗以上が支援を受けられるよう、融資の規模を拡大する計画だ。  ソウル市はまた、「中小企業育成基金」からも飲食関係の自営業者を含む中小企業・小規模自営業者に様々な融資を行っている。  ソウル市のパク・ユミ市民健康局長は「新型コロナの長期化で苦しむ飲食店自営業者が危機を乗り越え、営業を正常に行えるよう議論を重ね、融資を拡大することにした」としながら「ソウル市は今後も食品関連の職能団体や経営者から十分に意見を聞きながら飲食店を営む自営業者への支援政策を拡充していきたい」と語った。
SMG 9

都市とインフラ、そして人への答えを探して 2021ソウル都市建築ビエンナーレのドキュメンタリー、 映像コンテスト作品を公開

「世界中の市民が語る都市」、ソウル都市建築ビエンナーレ、ドキュメンタリー映像を10月4日公開 市民映像コンテスト受賞候補作品14編公開。10月17日まで市民投票開催、1人3票まで投票可能  「クロスロード、どんな都市に住むか」と題して9月16日から始まった「2021ソウル都市建築ビエンナーレ」(以下、ソウル・ビエンナーレ)がテーマに関連するドキュメンタリー映像を4日公開し、市民の関心を集めた。  今年3回目を迎えたソウル・ビエンナーレは、9月16日から10月31日まで東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)、ソウル都市建築展示館、セウン商店街一帯で開催され、世界53ヵ国、112都市をはじめ作家190人、大学40校、さらに17の外国政府と公共機関が参加し、史上最多の作品を公開した。  10月4日に公開されたドキュメンタリー映像は、ソウル・ビエンナーレのテーマを躍動感あふれる作品として表現し、見る者の興味と理解を深めている。  ドキュメンタリー映像は、ソウル、パリ、ニューヨーク、ムンバイ、ナイロビから5人の登場人物を通して2021ソウル都市建築ビエンナーレのテーマのひとつである5つのクロスロードについて伝える。  ドキュメンタリーはソウル都市建築ビエンナーレの公式ホームページやYouTubeチャンネルで10月4日から視聴でき、ソウル都市建築ビエンナーレのメイン展示場である東大門デザインプラザのフォーラム会場でも鑑賞できる。  総額950万ウォンの賞金が支給される2021ソウル都市建築ビエンナーレの映像コンテスト本戦出品作への市民投票は10月17日まで行われる。  これに先立ち、ソウル・ビエンナーレでは「私を回復させる__」と題して、自分を回復させてくれるものについて1分以内のストーリーを盛り込んだ市民映像コンテストを6月28日から8月23日まで実施した。  今回の映像コンテストは映画監督チャン・ハンジュン、ポン・マンデ、イ・ミョンセ、漫画家のキム・プン、ソウル・ビエンナーレ運営委員会イム・ドンウ、国民大学建築学科教授チェ・ヘジョン、俳優のチョ・ヒョンジェなど、専門家の審査を経て14編の受賞候補作が選ばれ、17日までの市民投票を通じて受賞作を決定する。  映像コンテストのホームページ(https://seoulbiennale.com)からNAVERやカカオトークIDでログインして投票に参加でき、1ID当たり一般の部と青年の部にそれぞれ3票ずつ投票できる。投票後の修正は不可。  投票は10月17日午前0時まで、受賞作は10月18日、ホームページで発表する。受賞式は閉幕式で行われる予定だ。  ソウル都市建築ビエンナーレのインスタグラムで投票したことを証明すれば、コーヒーのモバイル・クーポンをもらえるSNSイベントにも参加できる。  ソウル・ビエンナーレに関する詳しい情報は「2021ソウル都市建築ビエンナーレ」公式ホームページ(http://www.seoulbiennale.org)から確認可能。
SMG 27

ソウル600年の歴史とKファッションのコラボ 「2022S/Sソウルファッション・ウィーク」7日開幕

ソウル市「2022S/SソウルFW」、10月7日から15日まで完全事前収録でオンライン・ファッションショー開催 37ブランドのランウェイの映像をホームページやYouTube、NAVER TV、TikTokで全世界同時配信 ソウルが誇る5大宮殿などの文化遺産や名所で自然・環境・共存の価値をテーマにデザインと公演を披露 SSG・NAVER SHOPPINGと参加ブランドによる企画展やFARFETCHなど世界的セレクトショップでの販売支援 ソウルの躍動的な600年の歴史を伝える多彩な文化遺産や話題のスポットを舞台にKファッションの競争力を世界に発信する「2022S/Sソウルファッションウィーク」が7日(木)、全世界同時配信される。 ファッションショーは完全事前収録で行われ、10月7日(木)から15日(金)までの9日間、37ブランドのランウェイ映像(ファッション・フィルム)を公開する。公式YouTubeチャンネル(http://www.seoulfashionweek.org)やインスタグラム、NAVER TV、VLIVE、さらに今シーズンから世界10億人が利用するTikTokでもショーの模様を伝える。 今回のファッション・ウィークでは特に、ソウルの過去と現在、未来を伝える様々な場所と、世界中の注目を集めるKファッションが生み出すシナジーに期待が高まる。文化財庁の積極的な協力の下、初めてソウルが誇る5大宮殿を舞台にランウェイが繰り広げられ、アップサイクルやヴィーガンファッションなど、今、世界が注目する「自然」「環境」「共存」の価値を盛り込んだデザインが披露される。 また、慶(キョン)煕宮(ヒグン)での国内初のヴィーガンファッションブランドVegan Tigerのランウェイと、徳(トク)寿宮(スグン)の石造(ソクチョ)殿(ジョン)を舞台に行われるイ・ヒムンとOBSGによるステージがフィナーレを飾る。 ファッション・ウィークに参加する37ブランドの衣装を購入できる企画展も開催。参加デザイナーの海外販売を支援すべく、ファーフェッチ(FARFETCH)など世界的オンライン・セレクトショップでの販売イベントも行われる。 オープニングは7日(木)12時、慶煕宮の夜の静寂を打ち破るDPR LIVEの軽快なヒップホップで幕を開ける。 7日(木)、ファッション・ウィークのトップを飾るのはNOHANT。景(キョン)福宮(ボックン)を舞台に、NOHANTのアイデンティティでありモットーでもある「ブランチルック」のコンセプトをアップグレードし、モダンなスポーティールックを完成させた。SEOKWOON YOONは雲峴宮(ウニョングン)を舞台に人工知能(AI)をコンセプトとしたファッションの未来への新しいディレクションを提案する。 8日(金)にはHOLY NUMBER 7が世の中の変化をリードする「Right Hand」というコンセプトでリサイクル素材とエコ素材をベースにしたファッションを発信する。 11日(月)には実力派ラッパーのHeizeがセミ・オープニングを飾る。また、BEYOND CLOSETは健康な身心と暮らしを叶えるオーガニック・ライフについて語り、新たなコレクションを発表する。 12日(火)にはC ZANN Eが慶煕宮を舞台に韓国の美を伝える明るくさわやかなカラープリズムを通じて、暗く静かな回復の時を経て大切な日常への回帰に向けた期待を表現したコレクションを発表する。 13日(水)にはDOUCANがTimelessというコンセプトで過去と現在、東洋と西洋が共存する永遠という思いを込めたコレクションを、東洋と西洋の近代様式が生み出した建築物を有する徳寿宮を舞台に披露する。 14日(木)にはULKINがアップサイクリングをテーマに、捨てられたものたちに新たな価値を吹き込み、共存に向けた苦悩やそこから見出された方法を表現したコレクションを発表する。 15日(金)にはVENGAN TIGERが慶煕宮を舞台に9日間のソウル・ファッション・ウィークのフィナーレを飾る。環境保全と命の尊重というメッセージを伝え続けてきたVENGAN TIGERは「地球人のファッションショー」をテーマに、ユニセックスでグラマラスなルックやファンキーなフェミニンルックを様々なサスティナブル素材を使って表現する。続いて徳寿宮の石造殿を舞台に歌手のイ・ヒムンとOBSGによるステージで9日間に及ぶショーは幕を閉じる。 一方、NAVER SHOPPINGやSSGでは、ソウル・ファッション・ウィークの参加37ブランドが発表した作品を販売する企画展を開催する。NAVER SHOPPINGデザイナーウィンドー・ソウルファッションウィーク企画展は1日(金)から15日(金)まで、SSGソウル・ファッション・ウィーク企画展は7日(木)から15日(金)までそれぞれ開催される。 ソウル市のファン・ボヨン経済政策室長は「600年に及ぶソウルの歴史と現在の躍動性や未来の潜在力を秘める文化遺産を舞台に、ソウルを代表するデザイナーたちのコレクションを全世界に同時配信する」としながら、「世界レベルのオンライン・コンテンツとして制作された分、ソウルの魅力を発信し、ファッション産業の競争力を高める機会にしたい」と語った。
SMG 12

ソウル市、秋の公園をオンラインで楽しんで

ソウルの公園、オンライン・コンテンツの検索機能を強化し、秋のコンテンツ8種類29個を用意 「公園探訪」を秋仕様に、ポラメ公園など3公園に10コース 公園のフォト・スポット・チャレンジ、「私は をする時に公園に行く」SNSイベントも開催 ソウルの公園ホームページ(http://parks.seoul.go.kr)から詳細確認 ソウル市はソーシャルディスタンスを守るべく、オンラインで運営している公園プログラムを秋仕様にリニューアルした。 <ホームページで楽しむオンライン公園プログラム>  ソウル市にある公園を紹介するホームページ(http://parks.seoul.go.kr)では、公園探検・生物の世界、星探検、オンライン公園生態学校など15種類371の様々なオンライン・コンテンツを提供している。利用者が知りたい情報を簡単に見つけられるよう、分野、プログラム、対象、遊び方、データなどに分け検索機能を強化した。  このうち、8種類のコンテンツについては毎月1、2回、継続して制作され、特に9月から10月は秋を彩る花々や実、昆虫、木、鳥、さらに天然の染色や自然物を使った作品づくりなども楽しめる。 <公園探訪、9公園に19コース>  ミッション・マップを手に自らその場所を探してミッションを遂行する公園探訪も秋シーズンに合わせて改編する。(2021年4月開始)  計9つの公園で運営されている公園探訪は10月1日からポラメ公園(6個)、キルトン生態公園(2個)のコースが改編され、新設された市民の森(2個)コースは10月12日から運営が開始される。(添付4参照) <ソウルの公園、コロナ・グリーン・キャンペーン>  思索の秋を迎え、オンライン・イベントを開催する。  10月末までソウル所在の公園のフォトスポットで思い出に残る写真を撮影し、ハッシュタグ#共生フォトスポット、#撮影場所(〇〇公園)、#コロナ・グリーン・キャンペーンをつけてインスタグラムに掲載すれば参加完了となる。  また、10月第2週と第4週には「私は をする時に公園に行く」の四角の中を埋め、「公園」をテーマに2行の詩を作るイベントも開催する。
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ソウル市、コロナ関連施設での災害対応総合訓練を実施

30日(木)午後、恩平区にあるソウル消防学校で先端装備を用いた救難訓練実施 ▶感染症専用病院での火災▶建物の崩壊▶地下鉄火災▶水難事故などでの救助を重点的に訓練 「ソウル消防ドローン操縦競技大会」も同時開催し、ドローン運用力を披露 ソウル市消防災害本部は、30日(木)午後2時からソウル消防学校で先端装備などでの人命救助に向けた「災害対応総合訓練」を実施すると発表した。 今回の訓練は、市の消防災害本部が防疫と日常の調和に重点を置いた消防訓練を漸進的に拡大・推進していく過程において、大規模災害の対応体系を総合的に点検し強化することを趣旨としている。 訓練は▲感染症専用病院での火災▲建物の崩壊▲地下鉄火災▲水害事故などの災害時における人命救助を中心に実施する。 ソウル市119特殊救助団、恩(ウン)平(ピョン)消防署などを中心に、警察や韓国電力公社などが訓練に参加し、53種253点の消防装備が動員される。 重点的に実施される訓練のうち、感染症専用病院での火災を想定した訓練には、緊急救助統制団が動員され、消防ヘリやはしご車を利用した人命救助のほか、消毒を行える車やテントを用いた防疫訓練も実施される。 また、ソウル消防学校訓練場には実際の地下鉄駅構内が再現され、地下鉄火災での多数の人命救助に向けた訓練も行われる。この訓練には共同溝探索ロボットや現場映像伝送システム、移動型空気供給システムなど先端の装備が多数登場する。 ソウル市、コロナ関連施設での災害対応総合訓練を実施 共同溝探索ロボット 現場映像伝送システム 移動型空気供給システム こうした訓練のほか、同日には「2021ソウル消防ドローン操縦競技大会」も開催される。最近では火災や崩壊事故などの現場で、情報収集にドローンを活用するケースがますます増えている。 ソウル消防災害本部所属の隊員らが参加するドローン操縦競技大会は、専門の操縦分野での個人戦と、2人1組で行う人命探査に分けて開催される。出場する隊員らはドローンの操作や戦術的運用、災害現場の撮影、障害物を避ける能力、事故現場の情報収集などドローンの操縦スキルを披露する。 ソウル消防災害本部は防疫と訓練の調和を通じた現場での対応能力の強化に向け、消防本部訓練支援団と消防署別訓練企画団を組織し、消防機関別戦術訓練を重点的に推進している。 さらに、消防署ごとに地域の特色に合わせた訓練プログラムを開発し、緊急出動訓練やチーム単位での戦術訓練を強化する一方、優秀な隊員には表彰状の授与をはじめ褒賞金などのインセンティブも提供している。 ソウル市のチェ・テヨン消防災害本部長は「今回の総合訓練は段階的な日常への回復に備え、特殊な事故への対応力を強化するために実施される」としながら、「防疫と消防力の運用をうまく調整しながら進め、災害対応に抜かりのないようにしたい」と
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ソウル市、観光客向け電気自転車・電動キックボードに、安心保険を開始

電気自転車・電動キックボードなどパーソナル・モビリティの利用者と事業者双方の安全を保障 ソウル所在パーソナル・モビリティ共有サービスを展開する全スタートアップ対象、10月1日から申込可 ソウルを訪れる国内外の観光客の安全を保障し、スマート観光都市ソウルのイメージアップへ 電気自転車や電動キックボードなど、パーソナル・モビリティ(Personal Mobility、以下PM)共有サービスが急激な広がりを見せる中、事故の危険から利用者と事業者の双方を保護するための保険へのニーズが高まっている。 そんな中、ソウル市とソウル観光財団は、国内外の観光客を対象にPM共有サービスを展開する事業者と利用者の双方の安全を保障する「ソウル市PM共有サービス安心保険」を新たに開始すると発表した。 PM共有サービスとは、都市内で利用可能な2次交通手段を提供するサービスを指す。「ラストマイル・モビリティ・サービス(Last Mile Mobility Service)」のひとつで、デジタルに最適化したサービス形態と環境に優しいという特性から特にミレニアル世代とZ世代に人気が高く、最近では通勤をはじめ観光分野にもサービスの領域が拡大している。 ソウル市は、最近、観光分野へのスマート技術の導入が加速していることから、国内外の観光客の間でPM共有サービスの利用が急増することを見据え、賠償責任保険「ソウル市PM共有サービス安心保険」を逸早く開始することにした。 今回、販売を開始する保険は、ソウル観光財団がこれまでソウル市所在のインバウンド向け旅行会社を対象に運営していた「外国人団体観光客向け安心保険」を維持する一方、ソウル市所在のPM共有サービスを提供する観光系スタートアップも対象に含めている。 ソウル市が昨年、支援した「外国人団体観光客向け安心保険」は、外国人観光客の加入や対応が容易ではない国内保険業界の現状を踏まえ、零細規模の旅行会社が一般の保険より安く、手軽に加入できるよう2018年に開始した保険だ。 観光分野の事業者およびサービス利用者の安全のため安心保険を維持できるよう、ソウル観光財団、韓国観光スタートアップ協会、㈳大韓安全旅行振興会と協力して既存の「外国人団体観光客向け安心保険」の補償範囲ならびに内容を改め、加入対象をPM共有サービス事業者および国内外の利用者に広げた。 観光系スタートアップと既存の観光業界の共生に向け、観光分野に関連のある機関が積極的に協力したことで実現した保険であり、双方が守られるというところに大きな意味がある。 「ソウル市PM共有サービス安心保険」は、PM共有サービス事業者が加入していれば、サービス利用者である国内外の観光客は専用のアプリから申請するだけで保険が適用される。そのため、ソウル市はPM共有サービスアプリに適用可能な電算システムの開発も支援する計画だ。 「ソウル市PM共有サービス安心保険」の保障内容の詳細は以下の通り。 ソウル市、観光客向け電気自転車・電動キックボードに、安心保険を開始 サービス事業者 サービス利用者 対人・対物 対人・対物 走行中、機器の故障など事業者の責任により 利用者が他人または車両などに衝突したことで発生する賠償責任 :対人1億ウォン/対物2000万ウォン (自己負担額20万ウォン) 走行中、利用者の過失により他人または車両などと衝突したことで発生する賠償責任 :対人1億ウォン/対物2000万ウォン (自己負担額20万ウォン) 治療費 ※無免許、飲酒運転の場合の自己負担額 :対人1000万ウォン/対物500万ウォン 走行中、事業者の過失により利用者が負傷し 治療費が発生した場合 :事故1件につき施設賠償責任保険で 治療費500万ウォン (自己負担額20万ウォン) ※無免許・飲酒運転の場合は保障対象外 ※保障限度および保険料は、サービスを提供する事業者の規模や事故歴の有無によって変わる場合がある。 ソウル市に所在し、PMサービスを展開するスタートアップであれば「旅行保険センター」を通じて10月1日(金)から申し込み可能。加入に関する詳しい内容はホームページまたは電話で問い合わせることができる。 ソウル市PM共有サービス安心保険加入案内 ▶旅行保険センターホームページ: http://pmins.co.kr ▶PM保健センター加入問い合わせ: 070-4128-1707 ソウル市のチェ・ギョンジュ観光体育局長は「今回、開始する保険はPM共有サービスの代表的な脆弱性として指摘されてきた『安全』の問題を解決すべく、市が逸早く取り組み実現した」としながら「国内はもちろん外国人観光客もPM共有サービスアプリから簡単に申請できるよう電算システムの開発も支援するなど、ソウルを訪れる国内外の観光客の安全を保障し、スマート観光都市ソウルのイメージアップにつなげたい」と期待を寄せた。
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