[2012] 市長挨拶

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  • 地域住民と共に生きるということです

    SMG 355
  • ヨンドゥンポ(永登浦)過密集住地域の現場訪問

    月日:2012年2月3日
    場所:ヨンドゥンポ(永登浦)の過密集住地域

    パク・ウォンスン市長 住民の皆様はどうですか。寒い部屋への対策があったようですが。

    住民代表 道路を舗装して頂いたり、屋根を修理して頂いたり、煉炭をたくさん頂いたり、いろいろして頂きました。

    永登浦区長 そして今回は水道メーターを分けました。

    パク・ウォンスン市長 それから、そのときに区長が計画された再開発は、どちらにしても時間がかかりますからね。仮にそうなったとしても、この地域は残さなくてはいけないでしょう。

    永登浦区長 力のない過密集住地域の住民たちが再開発のためにばらばらになってしまうのは残念なことですから、その方たちは開発政策が展開されてもここで暮らせるようにしたいと思います。

    キム・ギョンホ本部長 それが市長の哲学です。

    パク・ウォンスン市長 全てなくしてしまおうということではなく、大きい建物を建てろというのでもなく、地域と共存しようということなのです。トイレやメーターなど改善されたものもありますが、自分の目で見ると胸が痛みます。本質的に住居の質といった部分が改善されなくてはいけませんね。先日、区長が全体を再開発するとおっしゃいましたが、それが実行されてもされなくても、その地域の特徴を大切に守りながら、住居の質や町全体がよくなる方法がないか、考える必要がありますね。

    地域の牧師 まず当面の問題の一つは、高齢者が多いということです。高齢者が休める空間をたくさんつくる必要があります。

    パク・ウォンスン市長 そうした点で、先生のような牧師や地域活動をする方々がもう少し具体的なアイデアと設計を出してくだされば、私たちや本部長、住宅室と一緒に進めていける部分があるかもしれません。

    永登浦区長 もう一度検討してみます。

    イ・ジョンヒョン記者 昨日ホームレス施設を訪問した際に、こうした場所は野宿の直前の段階にあたるので、もっと管理に気を使わなければならないとおっしゃいましたが、どんな対策がありますか。それから、雇用はどうしますか。

    パク・ウォンスン市長 雇用は様々な側面で検討する必要があります。若年失業もホームレスも背景は同じです。日雇いが減っていますから、大規模土木事業などは建設景気が良い時はいいですが、その代わりとなる雇用が継続して生まれてこなければなりません。都市農業や公害対策といった職業などです。これが従来型商圏の再生などにも関連してきますし、私たちが話した町の共同体事業も同様ですね。それが町内での雇用にもつながります。先日の「優しい企業」もソウル市の購買力で変化をもたらそうという試みです。全面的に検討するよう指示したところです。