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    南山公園の歴史
    南山の本来の名前は引慶山だったが、朝鮮朝の太祖(李成桂)が1394年に風水地理によって首都を開城(ケソン)からソウルに移した後に、南側にある山なので´南山'と呼ぶようになったし風水地理上の案山(風水地理で、家の敷地や墓地の向こう側にある山)として大切な山だった。国の平安を祈る祭祀を執り行うために北岳山と南山に山神を祭る神堂を建て南山に建てた神堂には木覓大王と言う山神を祭っていたので木覓神社と呼んで、国で建てた神堂なので国師堂とも呼んだ。その時から引慶山は木覓山と呼ぶようになった。今の南山頂上の八角広場に国師堂があったそうだ。

    しかし国師堂は日本統治時代(1925年)に、日本人によって潰されてしまった。そして日本は旧植物園の場所に朝鮮神宮と言う日本の神社を建てて置いて、我が民俗に神もうでをするように強いた。その時潰された国師堂の建物は仁王山の西側にあるソンバウィの下に移され、今まで伝わって来ている。南山は文禄の駅の時、日本軍の駐屯地だったので、住民たちは′倭將の地'と呼んだ。日本人は南山を自分たちの聖域のように思い、1897年その一帯の3.000余坪を借りて'倭城大公園'と名づけ、道路の開設と共に桜600本を植えて、翌年には、今の崇義学園の場所に對仙宮'と言う神社を建てた。そして、会賢洞一帯30万坪を無償賃貸して1908年漢陽公園(現在は石材標石が3号トンネル入口の上にある)と定めて、以後にも前国家安全企画部の場所には総督府を、現在の南山伝統韓屋村には憲兵隊司令部を設置する上、朝鮮神宮や東本願寺などを次々と建てて、韓国を食い荒らし続けて行った。

    1925年には国師堂を閉鎖して奨忠壇公園を造成した後、その一帯に数千本の桜を植えるなど、韓民族の精神の象徴として思われていた南山を毀損し、韓民族の精神的な魂を無くそうとした。日本統治時代の1940年3月12日、10万5千坪を総督府告示第118号によって南山を'南山道路公園´と指定、その時から'南山公園'と言う名前が登場するようになった。光復以後6.25を前後にして南韓に越して来た人々が南山の周りに集団的に居住、ここの一帯が'解放村'と呼ばれるようになった。 ソウル市は南山の景観を蚕食する施設(蚕食施設)を移転して、自然景観を回復して公園の施設を補完・整備して市民公園としての機能を高めるために、1991年から1998年まで8年間´南山の元の姿造り'事業を行った。南山の元の姿造り事業で蚕食施設89棟を移転させた。移転の内容は政府機関21棟、外国人住宅52棟、個人住宅16棟が南山公園から消えた。1994年11月30日午後3時に南山住公外国人アパート2棟が韓国最初で発破・撤去された。撤去の当日、宝光洞や漢南洞の一帯には多くの見物人が人山人海を作ったそうだ。南山の元の姿造り事業で外国人住宅団地があった地域に野外植物園が造成されるなど、中区芸場洞、会賢洞、竜山区漢南洞一帯など南山公園を復元、整備して市民の公園として整えて来た。

    南山公園の位置
    南山公園は空間的に大略緯度37。32'08"、軽度126。58'56"に位置し、地域的には中区と竜山区との2個区に渡っているソウルの中心部に位置したソウルの象徴的な山であって、中区には南大門路5掛、新堂洞、南倉洞、南山洞2街、会賢洞1街、芸場洞、筆洞2街、奨忠洞2掛、竜山区は厚岩洞、竜山洞2掛、梨泰院洞、漢南洞に位置している。公園の周りには東国大学校、ソウル芸術大学校、崇義女子大学、厚岩小学校などのいろいろの学校とHILTONホテル、GRANDHYATTホテル、タワーホテル、ホテルSHILLAなど4個の有名ホテルと竜山図書館、南山体育館、自由センターが南山公園の美しい景観を利用して公園の周りに配置されている。

    南山公園の高さ
    南山はソウルの中心部に位置したソウルの象徴として、高さは海抜265mだ。ソウルの内四山である仁王山(338m)・北岳山(342m)よりは低いが、駱山(125m)よりは高くて、ソウル市内を観望することができるソウルタワー(236.7m)がある。そして朝鮮時代の通信手段であった烽燧台1個が復元されている。

    南山公園の生態
    南山公園は市掛地に囲まれた生態の島として、植生は総85科280属552種、木本植物は43科93属191種が分布されている。代表的な樹種としてシンガル木・アカシア・ヒョンサシ木・パッベ木・オオヤマザクラなど闊葉樹種が76.6%を占めているし、針葉樹が23.3%を占めている。代表的な樹種は松・五葉松・メタセコイアなどが分布している。愛国歌に出て来る松は木本植物の20.2%を占めていて松の積極的な保護と植栽が切実な実状だ。南山の草本植物は42科187属361種が分布されており、代表樹種としては南山スミレ・ワラビ類・モミジハグマ・ムラサキススキ・チゴユリ・ツユクサ・ヤヅランと外来草本であるヒヨドリバナが急に殖えて約30%くらい占めているので、韓国固有樹種の保存対策が時急である。南山公園は都心の生態の島にもかかわらず、7目26科61種の野生動物が生きている。鳥類はスズメ・カササギ・シジュウガラ・ヤマハト・キジ・コウライウグイス・ウグイス・シロハラ・エナガ・カッコウ・イシタタキなど7目24科59種が生きており、動物はリス・ネズミなど2科2種が生きていることを確認した。

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