文化/観光ニュース

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  • 100ヵ所を超えるソウル所在の古書店の情報がソウル図書館ホームページで確認できます

    SMG 1874
  •     1950年にオープンしたソウルで最も古い古書店で、ソウル市が推進する未来遺産保存事業の対象地候補のひとつである「テオ書店」。ソウル市内で最も多くの古書店が密集(30棟以上)している「平和市場・古書店通り」。これからは、こういった古書店の検索が楽になります。

        ソウル市は、読書の秋を迎え、9月1日(日)より「古書店で宝探し」サービスを開始する。「古書店で宝探し」は、25の自治区内にある100店を超える古書店の位置や電話番号などを全面調査し、その情報を確認した上でソウル図書館ウェブサイトに掲載して案内するサービスである。利用方法は、ソウル図書館のウェブサイト(lib.seoul.go.kr)(韓国語ページのみ)にアクセスし、「도서관 네트워크(図書館ネットワーク)」タブの中から「헌책방에서 보물찾기(古書店で宝探し)」を選びクリックする。「古書店で宝探し」のページでは、店名から検索ができるだけでなく、地図を利用し地域から古書店を検索することもできる。

        「古書店で宝探し」は、2007年に韓国出版文化協会より提供されたソウル市在の古書店の電話番号をもとに、2013年にソウル図書館が再調査して完成させたものである。ソウル図書館は、古書店の地図の精度を上げるため、今回確認できなかった古書店の情報を調査して更新する努力を続けるだけでなく、今後は市内の一般書店の情報も追加収集・提供するなど、付加サービスを発展させる予定である。

        今回スタートした「古書店で宝探し」サービスは、古書店の利用増加だけでなく、出版・読書習慣などの活性化を促すことにより、「読書の都市、ソウル」の実現に貢献するものと期待されている。

    「古書店で宝探し」画像