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プレスリリース

  • ソウル市、「CACグローバルサミット」YouTube再生回数2千5百万回突破

  • プレスリリース SMG 479
    • 「露店商許可制」拡大導入へ…露店に対する否定的なイメージを一掃し「共生モデル」目指す
    • 5月新林洞、7月興仁之門一帯でテスト事業完了…老朽化した歩道を整備し歩行環境を改善
    • 規格化された露店通りの導入で様変わりする商圏、観光客・利用者が立ち寄る通りに
    • 歩行権の回復・生計型露店の安定的な運営…共存価値を実現し商圏に活気を
    • ソウル市、行政の一貫性と持続性で利害関係者の自発的な参加を促す方針

    コロナ19の危機を克服するため、ソウル市が6月1日から5日まで開催した国際議論の場「CAC(Cities Against Covid-19)グローバルサミット2020(CAC Global Summit 2020)」のYouTube動画の再生回数が、サミット終了後1か月で2千5百万回を突破した。(2020年7月5日現在、25,344,523回) 「CACグローバルサミット」では、都市政府市長会議、著名人との対談、気候・環境、文化、教育をはじめとする分野別セッションなど、合わせて15セッションが無観客のテレビ会議で1,355分間(約23時間)行われた。全セッションに参加した講演者は、韓国から70名、海外から86名(43か国・64都市)であり、特に都市政府市長会議には世界43都市が参加し、コロナに対応するための国際協力に向けたコンセンサスを形成した。 すべてのセッションは、ソウル市公式YouTube(韓国語・英語)で、韓国語-英語の同時通訳を通じて全世界にライブ配信された。また、このときの様子をいつでも視聴できるようにすることで、ポストコロナ時代における世界各地の専門家の経験や知恵を持続的に共有している。 ※ ソウル市公式YouTubeで動画視聴可能 (韓国語:https://www.youtube.com/seoullive, 英語:https://www.youtube.com/seoulcityofficial) 特に、今回のグローバルサミットは、コロナ19によって国をまたぐ移動が制限されているなか、非対面(アンタクト、Untact)という新しい方式の国際交流を提示するきっかけとなった。7月1日現在まで、30以上の公共機関と民間企業からビデオ会議の進行方法やノウハウについての問い合わせが寄せられるなど、ソウル市の新たな試みに関心が集まっている。 また、ソウル市の先導的なコロナ19への防疫政策とノウハウを世界都市と共有するために構築したオンラインプラットフォーム「CAC(Cities Against COVID-19、http://english.seoul.go.kr/covid)」も公開から3か月で1千万PV(2020年7月1日現在、10,073,330PV)を突破し、都市間の感染症に関する貴重な情報交流の場となっている。 ソウル市のパク・ジニョン市民疎通企画官は「コロナによる危機は未だ続いている。危機が長期化するほど徹底的な備えを行うと同時に、互いに連携できる新しい方法を開拓していかなければならない」とし、「CACグローバルサミット2020を機に、ポストコロナ時代のグローバルな連携と協力を引き続き拡大していきたい」と話す。

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