希望日記

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  •  ご両親の温かい心を忘れないでください
    [朴元淳の希望日記91]

    SMG 695
  •      旧正月に帰省する職員を激励する朴元淳ソウル市長

         旧正月、楽しく過ごしておられますか。多くの市民が帰省していると聞きました。道路が込んでいたため、故郷までは長時間を費やされたことでしょう。久しぶりにご両親の手を握られましたか。故郷の冬の寒空を眺められましたか。

         以前、「洗濯」という舞台を見たことがありますが、そこで「ソウルサリ(ソウル暮らし)」という言葉を耳にしました。この舞台に登場する主人公たちは、ソウルで大変な暮らしをしていました。彼ら同様、激しい競争と限られた資源のため、ソウル市民は毎日厳しい暮らしを強いられています。旧正月の連休の間、故郷の温かい人情とご両親の愛情をたっぷり感じ、「ソウルサリ」のストレスを吹き飛ばし、再び元気のもととなるエネルギーを溜めていただけたら、と思います。.

         私の両親は二人ともすでに亡く、住んでいた家は廃屋となって久しいので、故郷は心の中にだけ存在しています。しかし、故郷と両親のことを思い出すだけで、何か温かく心強く感じられます。故郷を思うだけで、心は故郷に帰っているのです。

         それでは、安全にソウルへ戻ってこられることを心からお待ちしています。2013年がより幸せな一年になるようお祈りいたします。