ソウル市、外国人住民向けの「生ごみ排出基準要領」10か国語で配布
6月4日(木)から運営をスタート。陽性者のうち、症状が軽い患者や症状がない患者が入所対象で、最大150人が入所可能。 6月3日(水)付けで、「泰(テ)陵(ルン)生活治療センター」の運営を終了。80日にわたって運営し、計213人を治療。入所患者の速やかな回復に向けて最善の努力を尽くす予定。 ソウル市は、毎年増え続けている多文化家庭、外国人住民・勤労者、観光客など、ソウルに居住、滞在する外国人のために、生ごみの分別排出基準を説明する案内書を、英語、中国語など10か国語に翻訳し市民に配布した。 ソウル市に居住する外国人住民や訪問客が増えているなか、生ごみの分別排出基準および要領を外国語で案内する必要性が高まっていた。これを受け、ソウルに居住する外国人人口を踏まえ、中国語、ベトナム語、英語、日本語、ロシア語、モンゴル語、フランス語、マレー語、ヒンドゥー語、タイ語(10か国語)に翻訳し配布した。 <2018~19年度時点の主な外国人住民現況> (単位:名) 2018~19年度時点の主な外国人住民現況 合計 韓国系中国 中国 ベト ナム 米国 台湾 日本 モン ゴル その他 2019年 284,763 124,557 65,192 17,130 9,608 8,883 8,344 6,115 44,934 2018年 273,178 119,558 65,640 13,502 9,545 8,808 8,175 5,988 41,962 <2019年度時点の主な外国人住民現況> (単位:名) 2019年度時点の主な外国人住民現況 合計 永登浦 九老 衿川 冠岳 東大門 広津 龍山 その他 2019年 284,763 35,732... Read more
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