「2023年ソウル市民リーグ(S-リーグ)」参加者募集…9種目1万人余り
生活体育の象徴「S-リーグ」…4月17日(月)からホームページを通じて種目別参加者募集 サッカー、野球、バスケットボール、卓球など全9種目・参加者規模1万人余りで、市民なら誰でも参加できる 決選大会 1位 1,000,000ウォン、2位 700,000ウォン、3位 500,000ウォン(変更あり) ソウル市民リーグホームページ(www.sleague.or.kr)で受付 ソウル市民なら誰でも選手として参加してスポーツの実力を競い合える、「2023ソウル市民リーグ(以下、S-リーグ)」が、17日(月)から種目別参加者(チーム)募集を順次実施する。 2015年に初開催され今年で開催9年目を迎える「S-リーグ」は、市民が主人公になる生活体育モデルとして、コロナ禍から戻ってきた日常の中で、今年も市民の新たな挑戦を待っている。 今年は、サッカー、フットサル、バスケットボール、卓球、フットバレー、バレーボール、野球、ボクシング、ビリヤードの9種目に全754チーム、1万人余りの生活アスリートを募集して、4月から11月まで約8か月間運営される。各種目は、4つのエリア別に予選と本選リーグが行われた後、決勝戦はトーナメント方式で開催される予定だ。 種目,運営期間,募集計画 種目 運営期間 募集計画 種目 運営期間 募集計画 サッカ 2023年5月~11月 40チーム フットバレー 2023年6月~11月 100チーム 野球 2023年5月~12月 48チーム フットサル 2023年6月~10月 64チーム バスケットボール 2023年5月~11月 110チーム ボクシング 2023年4月~8月 16チーム バレーボール 2023年6月~11月 72チーム ビリヤード(新規) 2023年5月~10月 144チーム 卓球 2023年6月~11月 160チーム 今年は、地域内の体育施設と地域別の特化種目を考慮して、「自治区ゆかりのリーグ」を試験運営する予定だ。自治区ゆかりのリーグは、地域内で利用可能な体育施設を活用して新生・特化種目を育成し、初心者も気楽にリーグに参加して、周期的に運動に参加することを目標に企画された。 S-リーグへの参加を希望する市民は、17日(月)9時からオープンするホームページ(www.sleague.or.kr)を通じて、種目別スケジュールを確認して申請受付を行う。 2023ソウル市民リーグ参加者募集ポスター
登録日投稿者SMG ヒット1,418