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  • オ・セフン(呉世勲)市長、世界大都市147都市をリードする世界大都市圏協会の共同議長に当選

  • ソウル市総合ニュース SMG 382
    • オ市長、パリ、ベルリン、ブリュッセルなどが参加する世界大都市圏協会共同議長に当選…任期3年
    • ソウル市、147か所の会員都市に「弱者との同行」などの重点政策を共有することでグローバルリーダーシップを証明
    • 魅力的なK-カルチャー、MICEインフラなどの強みを強調して創立40周年総会も「ソウル」に誘致
    • 2025年6月に4日間開催される世界大都市圏協会記念総会、観光、MICE産業の活性化が期待される
    ソウル市は、6月14日(水)ベルギーのブリュッセルで開催された第14次世界大都市圏協会(メトロポリス)*総会にて、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が共同議長に当選したことを発表した。また、147都市が会員として活動中の「世界大都市圏協会」創立40周年記念総会の「ソウル誘致」にも成功したと明かした。

    ※ 世界大都市圏協会(World Association of the Major Metropolises、メトロポリス)

    オ・セフン(呉世勲)市長は、第14次世界大都市圏協会総会の現場で、2024年から2026年までの3年間任期を遂行する共同議長に当選された。

    ※ 世界大都市圏協会(メトロポリス):世界大都市の経済発展、環境保存、暮らしの質向上など都市の共通問題を解決するために1985年にモントリオールにて創設された国際機関

    市は、「弱者との同行」を最優先価値として、都市の両極化問題を解決するためのさまざまな福祉政策と最先端技術をベースとするスマートシティ政策、公共交通システムなどの政策を海外と共有して、輸出できる機会になることを期待している。

    同時に、ソウル市は2025年に創立40周年を記念して開催される次期総会の「ソウル」誘致にも成功した。世界大都市圏協会(メトロポリス)創立40周年記念総会は、2025年6月に4日間にわたりソウルにて開催される。ソウル市は、一般的な国際会議とは異なる、創立40周年記念イベントと世界中の大都市が直接参加できる多彩なイベントが満載の祭りの場になるだろうと付け加えた。

    6月14日(水)ベルギーのブリュッセルにて開催された第14次総会には、ソウル市を代表してキム・ギヒョン・ソウル市新産業政策官が出席して、会員都市を対象とするメトロポリス事務局と次期開催地選定のための協約式を締結した。

    第14次総会中の開催地選定協約式の様子

    (左)キム・ギヒョン新産業政策官-(右)ゾルディ・バーカー・メトロポリス事務総長が第14次総会開催地選定協約式に署名している。 左からロバート・ビュードリー・モントリオール執行委員、クラウディア・ロペス・コロンビア・ボゴタ市長、キム・キヒョン・ソウル市新産業政策官、ゾルディ・バーカー・メトロポリス事務総長が協約手を締結後に記念撮影をしている。

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