タルンイに乗ってハンガン(漢江)の主要な夜景ポイントを鑑賞するコースです。
チャヤン駅をスタートし、トンホ(東湖)大橋、パンポ(盤浦)大橋虹噴水、ノドゥル島まで走り、健康を守り、美しい夜景も楽しめる旅です。
ハンガン(漢江)の川沿いで、自転車道も広く、整備が行き届いており、初心者から上級者まで快適な走行環境が魅力です。
さらにすべてのコースがハンガン(漢江)公園になっているので、途中で休憩して景色を鑑賞したり、一生の思い出になる写真を撮ることもできます。
ソウル全域にタルンイ貸出所はありますが、自転車専用道路が整備されておらず、危険な車道を走ったり、歩行者と一緒に歩道を利用したりしているのが現状です。ですが、このコースは90%以上が自転車専用道路で構成されており、交通事故の心配をせず楽しく走れます。ヨイド(汝矣島)北端のハンガン(漢江)公園も有名ですが、南端のセッカン生態公園を横切り、大木の木陰の下で湿地が放つ新鮮な空気を胸いっぱいに吸いながら、自転車道路を走るタルンイの走行をお楽しみください!
上記コースでは、カンドン(江東)区の新しいランドマークとして注目を集めているJYP社屋と、ソンパ(松坡)区のランドマークである第2ロッテワールドの両方を鑑賞することができます。コースの途中、桜の名所や約30種以上の植物を見ながら多彩な風景を楽しめる癒しのコースです。自転車専用道路がずっと続くのも魅力です。
もし、このコースに行かれる機会があれば、ぜひアサン(牙山)病院ソンネチョンギル(城内川道)で立ち止まってベンチに座り、自然の香りと風景に包まれて心の余裕を感じてください!
コース名、写真、コースの説明は、すべて「ソウルの道をなぞる!タルンイで行く市民おすすめコースコンテスト」に参加した市民が直接提供したものです。