[期間延長]第二の故郷ソウルを愛する外国人を探しています…名誉市民候補者の推薦受付
期間:2023年7月11日(火)~2023年7月17日(月) 連絡先:+82-2-2133-5287 その他、以下の内容の通りです。 ソウル市外国人名誉市民候補者、7月6日(木)まで推薦受付、…連帯署名も可能 文化・社会福祉・教育・経済などさまざまな分野でソウル市政に貢献した外国人対象 1958年功労市民からはじまる…ソウルの地位を高めた100か国915名の名誉市民が選ばれた 候補者は審査委員会と市議会による審査を経て最終選定、11月~12月中に名誉市民証授与 ソウル市は、ソウルに対して人一倍の愛情を持ってソウル市政の発展に貢献した、「2023年ソウル特別市外国人名誉市民」候補者の推薦受付を、5月25日(木)から7月6日(木)まで実施すると発表した。 推薦対象は、公告日現在ソウルで連続3年(または累積5年)以上居住する外国人のうち、△対内的・対外的にソウル特別市の地位を大きく高めた者、△市民の生活向上と文化活動の活性化に多大な貢献をした者、△ソウル市の経済発展に多大な貢献をした者、△科学・技術などの分野における先進技術導入に多大な貢献をした者などだ。 ソウル市外国人名誉市民の推薦は、公共団体の長(国家機関・地方自治団体の長、またはそれらから存立目的が付与された法人・団体の長)または社会団体の長による推薦、或いは30人以上のソウル市民の連帯署名をもって推薦できる。 推薦様式は、ソウル市ホームページ(www.seoul.go.kr) ⇒ ソウルニュース ⇒ 告示・公告 ⇒「2023ソウル特別市外国人名誉市民候補者推薦についてのお知らせ」で確認でき、推薦書は7月6日(木)までに、ソウル市国際協力課に提出する。 ソウル市は、受け付けた候補者の功績を確認して、ソウル市政と国際交流分野の専門家で構成された「名誉市民証授与審査委員会」を開き、厳正な審査を行う。最終授与者は、ソウル特別市議会の同意を経て選ばれ、名誉市民証授与式は、年内(11月~12月)に開催される。 なお、ソウル市は1958年から現在まで、全100か国915名の外国人を「ソウル市外国人名誉市民」に選定した。経済・文化・福祉などさまざまな分野で活躍して市政への功労が認められた外国人と、ソウルを訪れた外国貴賓、駐韓外交使節など各界各層の要人が、ソウルを輝かせた名誉市民として選ばれた。 昨年名誉市民に選ばれた特別要人は、ソウルを訪れた△マルセロ・ルイス・エブラル・カサウボン(Marcelo Luis Ebrard Casaubón)メキシコ外務大臣、△チョマ・モーゼス(Csoma Mózes)駐韓ハンガリー大使、△ブルノ・フィゲロア・フィッシャー(Bruno Figueroa Fischer)駐韓メキシコ大使などで、ソウルと外国(都市)間の友好増進の功労に報い、名誉市民証が授与された。 ソウル市名誉市民に選ばれた外国人は、ソウル市ホームページに紹介されている。また、名誉市民は、「ソウル特別市名誉市民証授与条例」に従って、市が主管するさまざまなイベントに招待され、市政関連委員会の委員に委嘱されるなど、さまざまな市政参加機会が与えられる。その他にも、ソウル大公園、ソウル植物園の入場料が免除され、ソウル市立美術館特別展の観覧料割引優遇も受けられる。 ソウル市外国人名誉市民証の推薦方法 □ 外国人名誉市民の対象資格 ㅇ ソウルに連続3年または累計5年以上居住した外国人で、 ㅇ 対内的・対外的にソウル市の地位向上、文化・福祉増進、経済発展などに貢献した者 ※ 大韓民国出入国管理局に外国人登録済みの者に限る(登録免除者を含む) □ 推薦権者 ㅇ 公共団体の長または社会団体の長 ㅇ 30人以上のソウル市民(連帯署名必要) □ 受付期間:2023年5月25日(木)~7月6日(木) □ 受付方法:訪問・郵便・メール受付のうち一つ選択(受付終了日(2023年7月6日)の消印まで有効) ※ オンライン(メール)受付は、必要に応じて原本書類の提出が求められる場合があります。 □ 提出書類 ㅇ 推薦書(推薦者の押印を含む)と対象者の写真1枚 ※ 推薦書書式は、ソウル市ホームページ「市政ニュース(告示・公告)」欄でダウンロードできます。 ㅇ 外国人登録事実証明書(すべての滞留地変更事項を含む)... Read more
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