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2013 3月 (No.102)
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登録日
2013/03/01
投稿者
SMG
ヒット
2,176
ソウル市, 「結婚移民女性出産前後ケアプログラム」 開発
出産後、韓国の産婦はワカメスープを飲むが、結婚移民女性の場合、故郷では食べないものであるため、ワカメスープに対する拒否感を見せる。中国では砂糖水、粟粥、鶏コムタンを多く食べる。ベトナムではスープはお腹がいっぱいになることや、お腹が出ることを心配して、食べずに肉を煮て食べる。また、タイでは、健康を求める意味で、出産した一ヶ月後、子供の髪を切る風習がある。 ソウルは国際結婚の増加等で、全国で二番目に多い約 5万名(全国の約22%)の結婚移民女性が居住中の都市として ’11年 3、800人余りが出産(統計庁)、 特に入国初期 1年以内、 平均 25.1歳で出産しており、オーダーメイド型支援が切実だ。 ソウル市は ’13年 2月出身国家の多様な出産文化を反映した 「結婚移民者出産前後ケアプログラム」を開発、多文化家族にオーダーメイド型ケアサービスを提供する計画だと明らかにした。特に結婚移民当事者にだけ焦点を合わせるサービスではなく、舅姑・配偶者まで含んだ家族中心のオーダーメイド型ケアプログラムを開発、姙娠・出産・育児と係わる情報を共有する計画だ。 最初に‘ケアモニター’は妊娠・出産経験がある結婚移民女性及び配偶者など多文化家族 120世帯(240人)を募集し、姙娠・出産・育児情報理解度を分析、健康管理及び保健教育などサービス需要に対する調査を実施することになる。 モニタリング結果が出れば ‘ケアプログラム(案)’を設計して、 ソウル市多文化家族支援センター 1ヶ所にケアセンター(仮称)を用意して試験適用・運営して補完過程を経て、最終的なケアプログラムを完成する。 多文化家族の多様な文化を反映したオーダーメイド型ケアプログラムは大きく ▲出産前の健康管理(産前調査、身体検診、胎教など) 及び保健教育(妊婦健康管理、 育児法等) ▲出産後健康管理(身体検診、 産後運動、 予防接種案内等) 及び保健教育(産婦管理教育、 幼児看護教育等) 等で構成される計画だ。 <ソウル市-中央大赤十字看護大学業務協約締結写真>
登録日
2013/02/26
投稿者
SMG
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5,271
市民の参加でホームレス等の脆弱階層に 10万点衣類伝達
ソウル市が市民と民間団体で寄付受けた衣類を 1万名の脆弱階層に伝達した。 ソウル市は去年 2月から 「ホームレス衣類分かち合い事業」を推進して一年間 53個の団体と 368人の市民から 10万余点の古着の寄付を受け、ソウル市内のホームレス施設及び ‘私たちのクローゼット'(ソウル駅のシャワー及び衣類室)に伝達したと明らかにした。 募集衣類には上着だけでなく下着、内衣、靴下、靴、鞄、及び雑貨類なども含まれており、1人当り配分される数量は 10点程度だ。 ホームレス衣類分かち合い事業はソウル市が去年 2月から (社)ソウルホームレス福祉施設協会とともに推進している事業で、ホームレスに対する民間の関心と支援を導き出したという大きな意味がある。
登録日
2013/02/25
投稿者
SMG
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3,703
第1回漢陽都城国際学術会議開催
2013年2月22日、ソウル漢陽都城の世界文化遺産登録の推進を目的とした第1回ソウル漢陽都城国際学術会議が開かれます。 600年以上の歴史を誇るソウル漢陽都城は世界最大規模の首都城郭であり、2012年11月23日にはユネスコ世界遺産の暫定リストに登録されました。この会議では、韓国内及び海外の専門家を招待して漢陽都城の世界的価値を確認するとともに、世界遺産登録に向けて本格的に取り組んでいくため、さまざまなテーマの発表会や討論会が行われます。 市民の皆様のご関心とご参加をお待ちしています。 タイトル:第1回ソウル漢陽都城国際学術会議開催(1st International Symposium on SEOUL CITY WALL) テーマ:歴史都市と都市城郭(Historic City and City Wall) 日時:2013年2月22日金曜日 午前9時~午後6時 場所:市庁8階 多目的ホール 対象:漢陽都城に関心のある方は誰でも 参加費:無料(現場登録)
登録日
2013/02/20
投稿者
SMG
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3,447
共に歩んでいく城北
登録日
2013/02/19
投稿者
SMG
ヒット
1,765
行ってみたい城北
登録日
2013/02/19
投稿者
SMG
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1,652
二階建てオープンバスに乗って“ソウルの伝統市場”を観光してください。
二階建てオープンバスに乗って伝統的な市場の観光コースを見学することができるソウルシティツアーバスが2月22日(金)初運行に入った。 ソウル市は、ソウルの様々な地域の文化や日常の生活を体験したい韓国人と外国人旅行者を対象に、伝統的な市場観光コースでソウルの隠れた魅力を紹介し、さらに伝統的な市場そのものをソウルのショッピング、文化、食べ物、生活用品、ファッションなどを含む代表的な観光地として育成する計画だと明らかにした。地として育成すると明らかにした。例えば広蔵市場に行けば韓服売場の路地も訪れ、市場の名物であるビンデトック、マッコリなどを食べて市場だけで感じることができる小さな体験を経験することができる。 特に今回ソウル市では初めて導入された “二階建てオープンバス”が伝統市場観光への関心に繋がるのではと期待している。市はこれをソウルの代表的な観光名物にするという計画だ。伝統市場コースは二階建てオープンバス1台と一般型2階建てバス2台、計3台が運営され、35分間隔で運行される。 ソウルシティツアーバスは、伝統市場観光コースを含めて、既存の路線である▴都心循環コース▴夜間コースA▴故宮•清渓コース▴夜行バスBなど計5つの路線となる。既存のソウルシティツアー(清渓川•古宮コース)にも2階建てバスが運行されているが、オープントップバス(Open top bus)ではない。市は、開けた2階からの眺めを通して、ソウルの風景をもう少し近くに感じ、季節の気温と天気の変化を感じることができ、さらに鮮やかな体験ができると期待している。 ソウルシティツアーバスの伝統市場コースは東大門斗山タワーを出発して、防衛、中部市場、南大門、仁寺洞、広場市場、崇仁洞お化け風物市場、ソウル薬令市場、マジャンドン畜産物市場、新堂洞中央市場などの主要伝統市場を回る循環コースで、105分かかる。 ※ ソウルシティツアーバスの伝統市場の循環コース(105分) ツアーの時間と場所を自由に選んで乗ることが でき、韓国語‧英語‧日本語・中国語(繁体字)・フランス語 など5つの言語案内がサポートされる。一日中利用できるチケット価格が千円前後(大人12,000ウォン/ 6歳以上の小人、中高生8,000ウォン)で、世界のどの都市のシティツアーより安く、充実の観光を楽しむことができる利点がある。 また、各伝統市場別の商人会とともに、市場の歴史がある老舗店探訪など特色のあるストーリー開発と周辺徒歩観光コースの開発などを推進し、市場グルメ紹介、推薦ショッピング物品など見どころ、食べ物、アクティビティが共存する韓国固有の文化体験をすることができる魅力的な観光地として持続的に開発していく計画である。 ソウルシティツアー事業は、ソウル市が観光便宜増進を目的に、2000年から “ソウルシティツアーバス”を市内循環観光業に指定して、これまで都心循環コースと、清渓川・故宮コース、夜間コースA、Bを運営してきた事業として、ソウル市が路線を企画し、民間に発表。審査手続きを経て運営事業者を選定した。現在選ばれた民間事業者が運行免許を受けて市の補助金なしに自律経営体制で運営している ソウルシティツアーホームページ(http://www.seoulcitybus.com)電話:伝統市場の路線(1544-4239)、既存の路線(02-777-6090) 伝統市場の路線の主要経由市場
登録日
2013/02/18
投稿者
SMG
ヒット
3,350
百済の貴族食膳 vs 平民食膳
漢城百済博物館 <私は!百済の料理人> 硬い歴史に もう少し簡単に、面白く接することができる方法はないか? 学校で本格的な歴史の授業を始める小学校高学年の子どもを持つ親なら一度は悩んだことのある問題だ。 実際、多くの子ども達が難しさを訴える科目は、算数でも英語でもない社会科目の場合が多いという。そのためなのかこの頃町中では歴史を面白く噛み砕いて書かれた子供向け図書がポピュラーだ。しかし本を遠ざける子どもを持った父兄たちにはあまり役に立たない情報センター。こんな子ども達にぴったりな楽しい歴史の勉強ができる所があるというので行って来た。 昔の人々の食べ物の話 松坡区オリンピック公園内にある漢城百済博物館では休みを迎えた小学生のための冬休み教室 ‘私は! 百済の料理人’が開かれている。去る 15日から始まった冬休み教室では博物館の先生と一緒に博物館ショールームを見学し、 子ども達が好きな演劇と食べ物体験を通じて歴史を学んでみる時間が用意されている。 「食べ物で見た時、 旧石器時代と新石器時代の違いは何がありますか?」 「旧石器時代は採集や狩猟をしたし、 新石器時代になれば農業をして家畜を飼うことができるようになりました。」 授業を見守っていると、キラキラした目で発表もよくできる。すでに本で接した内容だから簡単に答えることができたというのだが、読書をたくさんした子ども達はやはり背景知識が豊かなようだ。 「皆さんは食事する時、スプーンとお箸を使うでしょう? 地球上でこんな風にスプーンとお箸を一緒に使う国は我が国だけです。 なぜでしょうか?」 「食べ物の種類が多様で、 ご飯も食べておかずも食べないといけないから・・・” 間違ってはいないのですが、もう少し付け加えると、スプーンは主に北地域で使われていた道具です。寒い所なので暖かい汁物を主に食べたのでスプーンを使ったのです。一方南側の暑い地方は熱い食べ物は食べなかったのです。汁物もぬるい物だったのでお箸を使って具を食べ、おつゆはそのまま口を付けて飲んだのです。我が国は 四季があるその中間に位置していて、 北方と南方の習慣が一緒に現われるのです。そのためスプーンとお箸を皆使うのです。」 食べ物の話を聞いてみると、文化における食べ物の大切さを再度実感するようになる。食べ物に対する手短な講義を聞いてすぐグループ別の先生と共に漢城百済博物館ショールームに向かった。 百済の人々が何を食べて暮らしたのか、今日の食習慣とはどんな関連性があるのか展示物を通じて観察することができた。 演劇と食べ物体験でいきいきと接する百済の話 「これがまさに庶民お膳です。一度召し上がって百済の人々が。” “そうか。これが葵おかゆで、これがトンチミか?」 「そうです。この食べ物は隣の家のかまどで作ってきました。” “かまどは暖房と炊事が共にできる良い施設です。」 展示室の授業を終えて、再び教育室に帰って来ると演劇が始まった。演劇は百済建国に関する話を始めとして百済の食べ物に対する内容まで詳細に盛り込んでいた。 途中途中の俳優たちの巧みな話術と演技のおかげで、子ども達も楽しく観覧することができた。時おり俳優と共に演劇にも参加し、ゲームもするなど、一緒にする演劇だからさらに楽しそうに見えた。 百済人たちはどんな料理を作って食べたのだろうか?百済初期、 百済人たちは主に栗、 麦などを交ぜた雑穀飯を食べたはずだ。徐々に稲作が発達して米が主食で登場するようになるのだが、 今のようなご飯を作って食べなかったはずだという。まだまだ 稲の生産量が多くなかったため、庶民たちは大部分おかゆを作って食べ、貴族たちは蒸し器で蒸したご飯を食べたと見ている。おかずは発酵したものを多く食べたというのだが、 塩辛、 野菜づけ、 みそや、 魚の塩辛などを作って食べたという。また、 百済人たちは餠を作って食べたりもしたという。穀物の粉を蒸した蒸しもちや、 蒸したものを叩いて作ったインジョルミや切り餅などを主に作って食べたようだ。 この日の冬休み教室 ‘私は! 百済の料理人’では百済人たちが好んで食べた食べ物の中の一つ、ヤクパプと切り餅、 そしてトンチミを分けて食べた。非常に長い切り餅を切って餠フレームに押しつけ、きれいな模様を入れて飾ってみたりもした。 食べ物を念入りに盆に盛って、両親に持って行って一緒に食べる時間も設けた。 こちらオリンピック公園隣近地域は、ずいぶん前に百済の首都だった漢城があったことで知られている。去年開場した漢城百済博物館は百済漢城期遺跡と遺物を保存展示している所だ。全体的に施設もきれいで、博物館教育行事を進行する教育室もよく揃っており、体験授業進行に大変良い空間だった。現在漢城百済博物館では常設展示とともに百済生活文化特別展 ‘百済の味 -食べ物の話’ 展示が開かれている。また、文化芸術公演や映画上映など多様な行事を進行しているため、休みを迎えた子どもと共に一度行って来るに値する。観覧及び行事案内は、漢城百済博物館ホームページ(http://baekjemuseum.seoul.go.kr/eng/) を参考にしよう。
登録日
2013/02/14
投稿者
SMG
ヒット
2,481
‘2013年ソウル市外国人生活の不便調査’参加モニター団(ボランティア)募集
‘2013年ソウル市外国人生活の不便調査’参加モニター団(ボランティア)募集 ○ 応募締め切り:2013年2月15日(金)○ 募集人数:〜人○ 志願資格—モニター団:下記の資格をすべて満たす外国人または結婚移民者(帰化した者も含む)① ソウル居住1年以上で、韓国語または英語使用可能である者② ソウルに関心と愛情が強い者※ 韓国人翻訳者:英語専攻者でボランティア活動への強い意志がある者○ 提出書類① 申請書1部② 身分証明書コピー1部○ 応募方法:郵便、Eメール、または訪問し提出(郵便は受付締め切り日までに到着分を認定/訪問の場合勤務時間内に提出)※ 住所:ソウル市中区世宗大路110新庁舎4階 外国人多文化担当官※ Eメール:monitor@seoul.go.kr※ 担当者:イ・ブヨル(02-2133-5076)○ 参加者選抜発表:2013年2月20日(水)※選抜者委嘱式及びオリエンテーション:個別通知申請書 Download
登録日
2013/02/14
投稿者
SMG
ヒット
2,436
朴元淳市長、アウン・サン・スーチー氏に接見
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は1月29日(火)、新庁舎6階にある執務室で、ノーベル平和賞受賞者であり、またミャンマー民主化運動の象徴でもあるアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏と 「スルモフェスティバル」。 この席で朴市長は、アウン・サン・スー・チー氏と市政全分野にわたる人権問題について論議するとともに、ソウル・ヤンゴン間の都市開発分野の協力および市民参加の行政などについて歓談を交わした。 これに先立ちソウル市は、市次元の人権センターの役割を統括する革新企画官傘下の人権担当官を新設し、人権基本条例の制定を推進するとともに人権委員会を立ち上げるなど、市政全分野において「市民人権」を反映して実現するために努力している。また3人の民間専門家によって構成された「市民人権保護官」も地方自治体で初めて運営し始めた。 また同市は、2012年9月に行われたヤンゴン市長ソウル市政見学後、アウン・サン・スー・チー氏の故郷であるヤンゴン市と都市開発の経験共有を積極的に推進しており、今回の面談を契機に、今後の両都市間の交流に拍車がかかると期待している。
登録日
2013/02/06
投稿者
SMG
ヒット
2,411
今年ソウル市の道路はこのように変わります!
子供専用道、歩行親和区域などを作る ソウル市は、去年から下図を描いて来た ‘歩行親和都市’への構想を終えて今年からは事業推進に本格的に始動させ、歩行環境及び関連制度改善などを含んだ 10の事業を推進し、現在 16%である歩行手段分担率を 2020年 20%まで引き上げることを明らかにした。ソウル市はビジョン確率に先立って市内歩行環境に対する診断を先行した結果、 優先的に改善しなければならない問題点を大きく四種類に圧縮した。横断歩道がない道路での違反横断の危険、自動車が占領した生活道路、市内 250余箇所の歩道橋 • 地下歩道、凸凹の多い歩道幅などだ。 これまでソウル市はこのような問題点を解決する根本的な方案を用意するのに力を注いで来たが、 □快適で □安全で □便利で □ストーリーがある通りを作るための総 10種の単位事業を推進する事にした。多様な形態の歩行専用通運営、歩行歩道を備えた道路、歩行者だけ通ることができる ①歩行専用道を拡大運営する。ソウル市は歩行量・道路の機能・交通量などを考慮して地域実情に相応しいように ‘週末型’と ‘前日型’ 二つの形態を指定して運営する計画だ。 昨年いくつかの示範運営を行った世宗路(セジョンノ)(世宗(セジョン)文化会館の前の光化門(クァンファムン)三叉路→世宗路十字路(セジョンノシプジャロ) 550m 区間)を初の ‘週末型歩行専用道’と指定し、来る 3月から毎月第三日曜日で定例化する。ソウル市は運営成果を分析して下半期からは週1回、 2014年以後には両方向全面実施に拡大する方案も検討する計画だ。車がない ‘世宗路’にはリサイクル分けセンター • 農産物直取引市場 • 開かれた芸術劇場はもちろん市民が参加する体験型文化行事が開かれるようになり、 市は内実あるコンテンツ運営のために専門 MP(Management Planner)も取り入れるという計画だ。 またソウル市は外国人文化通り ‘梨泰院(イテウォン)路(ロ)’ • 江南スタイルを象徴する通りである ‘江南大路(カンナムデロ)’• 伝統文化商店街密集通りである ‘敦化門路(トンファムンロ)’を 「週末型歩行専用道」として、世界の食べ物通り’梨泰院(イテウォン)キル’ • ファッション通りである ‘東大門(トンデムン)デザインプラザ’ • 若者の通りである弘益大前 ‘オウル・マダンロ’を 「前日型歩行専用道」として運営する計画だ。次に ②2014年まで歩行親和区域 5ヶ所を造成する。歩行親和区域は歩道拡張、 安全施設物設置、地域歩行路特化など歩行環境改善が隋伴されるという点で既存の通りの形態を維持しながら車だけ統制して運営する歩行専用道と区別される。 造成対象は市内初大衆交通専用地区である ‘延世路(ヨンセロ)’、 歴史文化探訪地区である ‘城北洞(ソンブクドン)キル’, 歩行人口が多い... Read more
登録日
2013/02/06
投稿者
SMG
ヒット
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バンコク市が学びたがるソウル市交通システム
ソウル市, バンコク市の交通カードシステムコンサルティング協約締結 ソウル交通政策の海外輸出が本格化している。ソウル市(都市交通本部)とソウル交通カードシステム構築及び運営を引き受けている (株)韓国スマートカードは去る 1月 8日(火) タイ交通政策本部とバンコク市大衆交通手段に統合的に使われる統合交通カードシステム構築に関するコンサルティング協約(5億 5千万ウォン)を締結したと明らかにした。 ソウル市と (株)韓国スマートカードは、これからバンコク市の大衆交通(バス, 都市鉄道など)で使われる交通カードシステム統合精算センター及び精算運営システム構築方案, 交通カード流通戦略などのコンサルティングを行う。 今まで交通カードシステムを輸出した事はあったが、ソウル市の交通カード政策運営経験とノウハウを海外都市にコンサルティングする場合は初めてだ。 タイ交通部傘下交通政策本部は首都圏交通カードシステム政策及びサービス運営経験と成果を学ぶために 17日と 18日両日間ソウル市を訪問する。タイ訪問団(団長 Dr.Phadet)は、18日(金) 10時、ソウル交通情報センターを見学した後、市庁(西小門庁舍 7階)に席を移し、交通カード運営と係わる全般的な政策とシステム • サービスなどに対するブリーフィングを聞き, 今後のソウル市との具体的な交流方案及び日程などに対して論議する計画だ。 タイ訪問団はタイ交通部傘下交通政策本部(OTP)の今事業責任担当者とタイ交通部長官補佐官など総 10人の政府及び企業関連人事で構成されている。彼らは特にソウル市の安定的な交通カード政策運営経験を共有して、 (株)韓国スマートカードのシステム運営最適化と関連する実務技術を指導する。 ソウル市は今回のバンコク市交通カードシステム構築事業参加が交通だけではなく、他の分野においても、国家間支援と交流の活性化の礎石になることを期待している。現在ソウル交通カードシステムはニュージーランド・ウェリントン(2008年) 、 オークランド(2010年), マレーシア・クアラルンプール(2010年)、コロンビア・ボゴタ(2012年) などに輸出されてシステムの優秀性を認められている。 ソウル市はこのように世界各国で交通カード政策運営及びシステムの優秀性が立証されることによって、先端大衆交通システム導入を願う海外都市のコンサルティング問い合わせが続いており、これからの輸出も肯定的に見込んでいる。
登録日
2013/02/05
投稿者
SMG
ヒット
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