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登録日
2012/02/09
投稿者
SMG
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外国都市の公務員、ソウルで都市発展の解決法を探す
ソウル市は、2012年に世界57都市、約50人の公務員をソウルに招待し、市政研修を実施する計画だ。 ソウル市は、2011年に26都市、34人を招待した「外国都市公務員招請市政研修」を、今年はソウル市の姉妹・友好都市とアジア新規戦略都市の公務員まで招待範囲を拡大する。これにより、都市間の交流強化はもちろん、自国の実際交流の発展にソウル市政を積極的に活用できるようにしていく計画だ。 ソウル市の「外国都市公務員招請市政研修」は、5月にアジア新規戦略都市のシンガポール、ニューデリー、大阪、イスタンブール、香港など8都市で行い、10月にはソウル市の姉妹・友好都市で、11月初めには中国戦略都市の公務員を招待して行う計画だ。 研修では、ソウル市の優秀市政分野であり他都市の関心が高い▴観光▴公共交通機関▴環境などを中心に集中的に行われ、持続的なノウハウの伝授を通じて都市の発展に実質的に役立てる計画だ。 同時に、ソウルを訪れた外国都市の公務員にも各都市の主要施策を紹介し、議論する時間を設ける。外国都市の現地最新情報を得るだけでなく、国際社会をリードする都市としての共同課題の解決策も模索する。 そのほかにも麻浦資源回収施設、清渓川文化館、ソウル市交通情報センター(TOPIS)、南山韓屋村などの現場訪問を通じ、伝統と先端技術が融合したクリーン都市ソウルの姿を世界に発表する。 ソウル市は、2001年から「外国都市公務員招請研修」を計16回にわたって48都市、179人を対象に実施してきた。2008年からは、中国の公務員対象研修や、2010年からアジア戦略都市の公務員を対象にした研修を特化し、拡大して行っている。
登録日
2012/02/09
投稿者
SMG
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ソウル市、SNSで世界中の潜在投資家と1対1でコミュニケーション
ソウル市は、2011年10月末から、ビジネスソーシャルネットワーキングサービスのリンクトイン(LinkedIn:http://www.linkedin.com/company/invest-seoul)にソウル市投資誘致公式アカウントを作成している。これを通じて世界中の潜在投資家を対象に1対1のネットワークを構築してマーケティングを進めている。 リンクトインは、世界約200ヶ国、1億2千人以上が利用し、登録企業/組織アカウントが200万を超える世界最大のビジネスソーシャルネットワークサービスである。会員の約50%が管理者(Manager)クラス以上(CEO 7%)、平均学歴が大卒以上、平均給与も10万7千ドルと言われている。 ソウル市では、ビジネスに特化したリンクトインを十分活用し、ソウル市の投資誘致に興味がある会員を対象にソウル市の投資誘致潜在投資家ネットワークを構築し、彼らとの双方向コミュニケーションによって問い合わせに対応している。 開設からわずか2ヶ月で、リンクトインを通じ寄せられた潜在投資家からの問い合わせは全部で57件になった。内容別にはソウル市のプロジェクトについての問い合わせが最も多く、特にソウル国際金融センター(IFC Seoul)とデジタルメディアシティ(Digital Media City)について大きな関心が示されていることが分かる。 その次には、ソウル市の投資誘致プロジェクトやソウル市の投資誘致関連の業務内容、ソウル市内の特定投資誘致事業の有無についてなど、投資手続きや関連する法律についての問い合わせが多かった。 その他の問い合わせには、ソウル市に居住する方法や求人情報関連の内容が主で、海外企業が現地韓国人スタッフを採用する支援の要請もあった。 一方、ソウル市は今回のSNSを活用して投資誘致に関心のあるターゲット層と直に接触した結果から、寄せられた問い合わせ等を分析し、投資家のためにカスタマイズされた情報を提供するなど、投資誘致業務全般に活用していく計画だ。
登録日
2012/02/08
投稿者
SMG
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辰年生まれの漢江の橋を紹介します
2012年は日本では普通の辰年だが、現在でも旧暦が文化のあちこちに残る韓国では壬辰の年と言われ、さらに60年に一度訪れる幸運の年「黒辰年」とも呼ばれる年だ。これにちなみ、漢江(ハンガン)にかかる橋のうち、辰年に造られた潜水橋(チャムスギョ)と千戸大橋(チョンホデギョ)を紹介する。 1976年7月15日に竣工した潜水橋は、他の橋とは多少変わった造りをしているのが特徴だ。普通の漢江の橋は水面上の高さが16~20mに造られているが、潜水橋は水面上の高さが2.7mの位置にある。川と至近距離にある潜水橋を歩いていると、まるで水面の上を歩いているようだ。 潜水橋のもう一つの魅力は、遊覧船・水上救助艇が自由に通れるよう、中間部分をまるで空から静かに持ち上げたようなアーチ型に造られていることだ。この上にいると、至近距離から遊覧船を見物し、足元を遊覧船が通り過ぎるという不思議な体験ができる。 近年、潜水橋は市民の名所として新たに脚光を浴びている。潜水橋の上を通る盤浦大橋(パンポデギョ)に設置された月光虹噴水を潜水橋から眺めていると、まるで五色の滝が降るような素晴らしい景色が満喫できるからだ。 盤浦大橋にある「月光虹噴水」は、世界最長の噴水橋としてギネスブックにも登録された有名スポットだ。落下する波がヤナギの葉や枝などの形になり、夜には音楽と照明が加わって華やかな夜景を演出する。 潜水橋は、漢江の水位が6.5mを超えると川の下に沈む。漢江の水位が5.5mを超えると人の通行が禁止され、6.2mを超える場合には車両通行も制限される。 江東区(カンドング)千戸洞(チョンホドン)の名前を取って造られた「千戸大橋」も、1976年7月5日に竣工した漢江にある辰年生まれの建造物のひとつだ。 千戸大橋は、すぐ隣にある広津橋(クァンジンギョ)が老朽化して本来の機能を果たせなくなったため、これを解決するために造られた橋で、現在はソウルの郊外地域をつなぐソウル東部の玄関口の役割を果たしている。 千戸大橋といえば見逃せないのが、ソウルの美しい夜景が見られるという展望のすばらしさだ。東には広津橋8番街が見られ、西には空高くそびえる聖火を備えた魅力的なオリンピック大橋が見られる。 それだけでなく、千戸大橋は渡り鳥がたくさんやってくるクァンナル漢江公園(高徳・岩寺生態公園)と密接しており、マガモ、ノスリ、チョウゲンボウなどの渡り鳥が目の前で見られる。 ほのかに光る橋の照明とうねる漢江が絶妙な調和を成している千戸大橋は、交通の流れをスムーズにする本来の任務だけでなく、ソウルの夜景を豊かにする役割も果たしているのだ。
登録日
2012/02/08
投稿者
SMG
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韓国の美容やファッションのノウハウを広める韓流ファン―SNSを通じて
登録日
2012/02/06
投稿者
SMG
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朴元淳市長、「曜日別テーマ型」で効率よくスケジュールを管理
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長はスマート時代に相応しい新しいスケジュール管理方法を導入した。ソウル市長として限られた時間に膨大なスケジュールを効率よくこなすため、市長は1月31日、この管理方法を市民に公開した。 朴元淳市長は、時間管理が重要なこの時代、分単位で組まれるソウル市長の業務スケジュールをこなすために、ソウル市の予算を考えるのと同じくらいに細心の注意を払って、自らの時間を管理するよう努めている。 朴元淳市長は就任以来、100日間こなしてきたスケジュールに基づき、より効率の良いスケジュール管理が必要だと判断し、いわゆる「曜日別テーマ型スケジュール管理」を取り入れることにした。 つまり、曜日別に性格の類似した業務をまとめて行い、業務の集中度を高めるということである。 「曜日別テーマ型スケジュール管理」を見れば、その日にソウル市長がどのような仕事をしているのか、明確に知ることができる。 朴元淳市長の業務手帳を見てみると、まず月曜日と木曜日は日常的な市の業務を行う日である。山積みされた市の現状に関する報告を受け、関連専門家と面談する市長の姿が目に浮かぶようである。 火曜日はソウル市内でソウル市長に会うことができる。「現場」と「コミュニケーション」を、市政を運営する上で最優先している朴元淳市長は、主に傾聴ツアー「マシル」、「庁策ワークショップ」により、市民と直接触れ合う機会を多く作っていく計画である。 別名「ウォンday」(元淳さんの日の略)の水曜日は、朴元淳市長がやりたい仕事をする日である。 水曜日は朴元淳市長自らスケジュールをデザインする。市政を行う上で必要だと思われる人に会い、現場を訪れ、討論や市政構想の時間を設けるなど、様々な企画が組まれる。 金曜日は「熟議」の日である。「深く考え、十分議論する」という意味であり、福祉、雇用、都市計画など、市の中核をなす政策について部署の責任者、専門家などと十分な議論を行う。 ソウル市長の「曜日別テーマ型スケジュール管理」の導入により、業務の目途がはっきり立つので、速やかで時宜を得た適切な議事決定が可能となり、事前に重要な問題をテーマ別に調整・管理・集中することができる。より効率の高い時間管理が可能な、スマートなスケジュール管理は市長が自ら悩んだ末に得られた方法である。
登録日
2012/02/03
投稿者
SMG
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北村で小正月に行われる年中行事を体験しましょう
ソウル市は2月4日午前10時、伝統行事の小正月を迎え、鍾路区(チョンノグ)・桂洞(ケドン)にある北村(プクチョン)文化センターにおいて「小正月行事」を行う。 北村の住民などが参加する今回の行事では、新年の願いが込められた公演と歳時行事体験など、様々なイベントが行われる。 主なイベントは、新年の願いが込められた北村芸術団の楽しい「地神踏み」公演と、一年の太平と豊年を祈願する伝統音楽公演が続く。 また、家族連れで参加できる「福笊籬(ポクチョリ)づくり」、「凧づくり」、「クィバルギスル(耳明酒)試飲会」、「歳時行事料理体験」などを通じて、今年の福を願うことができる。 米とぎ笊(ざる)を満たすように福が多く訪れるように願いを込め、小正月には福笊籬を互いに配った風習があるが、それを「福笊籬づくり」イベントで体験することになる。小正月の朝、冷たい酒を飲むと頭がすっきりし、一年間耳の病気に掛からず、良い知らせだけが舞い込むといわれている「クィバルギスル試飲会」も行われる。 また、プロム(小正月の時、栗、胡桃のように硬い殻に包まれた果実)を食べると、一年間できものの予防になると信じられた。またヤクパッ(もち米、ごま油、棗(なつめ)などをいっしょに蒸した飯)、五穀米、ワラビ、シイタケ、切り干しきゅうり、切り干しカボチャ、干した茄子の皮、干した大根の皮、干したナムルなどを食べると、夏バテせず健康に一年が過ごせるといわれている。隣人との親睦を図り、親睦を願う意味でこれらの料理を皆でいっしょに食べることで、心がより豊かになる北村祭りになるはずである。 イベントに関するお問い合わせ:ソウル市北村文化センターT.02-3707-8388, 8270ホームページ:http://bukchon.seoul.go.kr
登録日
2012/02/02
投稿者
SMG
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ソウル市、外国人の視線で外国人の不便を直接探る
ソウル市は、外国人が直に日常生活の不便さや市政をモニターする「ソウル市外国人生活不便モニター」への参加を希望する国内・外国人50人を、1月30日から2月10日まで募集する。 ソウル市在住の外国人住民数は増加を続け、36万人と全人口の約3.6%を占めているが、ソウル市政モニターには、外国人の参加がいまだになかった。 これに伴い、ソウル市では外国人が参加するモニター団を運営し、ソウル在住外国人の生活の利便性を高め、早く定着できるように手助けをする。 「ソウル市外国人生活不便モニター」は、外国人が交通、医療、住居など日常生活の不便さや制度改善事項などを提案し、外国人関連政策を提案するモニター団である。外国人の視点から直に見て、感じたことを伝える窓口の役割を果たすことで、韓国人ではなかなか気付けない部分まで細かく監視できるものと期待される。 「ソウル市外国人生活不便モニター」の申込みは、ソウル市に1年以上居住し、英語や韓国語が可能で、ソウルに関心と好感を持っている外国人や帰化人なら誰でも可能だ。 「ソウル市外国人生活不便モニター」は、ボランティアの性格を持ち、活動内容に応じて所定の活動費が支給される。参加希望者は申請書をEメール、FAX、郵送、訪問で受付する。 (Eメール:monitor@seoul.go.kr、担当者:チュ・ジナ(02-2171-2833)) 申込書と詳細は、ソウルグローバルセンターホームページ(http://global.seoul.go.kr)まで。
登録日
2012/02/02
投稿者
SMG
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2012 2月 (No.89)
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登録日
2012/02/01
投稿者
SMG
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朴元淳市長、チェ・イルグ アナウンサーと就任100日記念スペシャルを実行
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は、MBCのチェ・イルグ アナウンサーと共同で、就任100日記念スペシャル「元淳さんとイルグおじさんのソウルストーリー」を実行した。 この番組は1月30日午後6時から120分間、上岩洞(サンアムドン)ヌリクムスクエアにある手のひらTVスタジオで行われた。 手のひらTVは、昨年12月2日に開局したスマート機器に特化したリアルライブソーシャルTVで、視聴者が製作まで参加するなど、リアルタイムのコミュニケーションが可能なことが特徴だ。開局1ヶ月でアプリケーションのダウンロードが35万を突破した。 2部構成で進行されるこの日の放送は、就任100日を迎えた朴元淳市政の政策見直しとテレビ記者会見を通じたインタビュー、市民のインタビューなどが行われた。 また、朴元淳市長をそばで見守ってきたスペシャルゲストがスタジオを訪問するサプライズタイムも設けられた。 特に、1部と2部の間には、朴元淳市長とソウル市公式健康体操を踊るオン・オフライン連携ゲリラフラッシュモブが行われた。 全国民健康プロジェクトという趣旨で、スタジオとフラッシュモブの現場を二次元中継し、スタジオで朴元淳市長が健康体操を踊ると、現場でスクリーンを見て集まった市民が真似をするという形式だった。 ▴市長室ホームページ▴ソウル市インターネットTV▴手のひらTV独自チャンネル(PC、Mobile)▴ダウムTVパット▴エブリオンTV▴パンドラTV▴オーレオンエア(PC、Mobile)▴アフリーカTV(PC、Mobile)▴チャンライブなど9つのメディアが放送した。
登録日
2012/02/01
投稿者
SMG
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朴元淳市長、就任100日を迎えブロガーとリアルトーク
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は、2月3日に就任100日を迎え、ソウル市庁13階の懇談会室で午後7時から2時間に渡り、100日間の市政を振り返る 「ブロガー懇談会」を開催する。 今回の懇談会では、朴市長の就任100日を迎え、各分野の専門ブロガーの考えだけでなく、オンライン上で形成されている朴市長への期待と要望も議論される予定だ。 また、ブロガーはそれぞれの専門分野でソウル市の問題点や解決策などについて意見を述べ、朴市長と意見交換を行う。この懇談会では、ソウル市政に対する深い対話が期待される。 全国民がブログ、Twitter、Facebookなどを通じて政治、経済、子育て、教育など各分野について意見を遠慮なく分かち合うことがトレンドとして定着している。これを受け、ソウル市も市民とのオンラインコミュニケーションに集中している。 参加を希望するブロガーは、主管を務めるT&Mメディア(tnm)公式ブログ(http://blog.tnm.kr/374)に、自分のブログアドレスと名前、連絡先と朴市長への質問を書き込むと参加できる。 今回のブロガー懇談会は、アフリーカTV、オーレオンエアなどを通じてオンラインとモバイルで生中継される予定で、SNS(Twitter#서울시장、#wonsoontv)でも参加できる。 一方、ソウル市は2009年からソウルを愛する多くのブロガーとより親密な関係を継続してきた。またその後も意見を交換するために「ソウルブロガーデー」などのコミュニケーション活動を着実に行っており、市長の就任式をオンラインで生中継した。
登録日
2012/02/01
投稿者
SMG
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外国人のソウル生活の悩み、生活の現場を直接訪れて解決!
ソウル市が毎週日曜日、外国人密集地域を直接訪れて悩みを解決してくれる「出張移動相談」を1年にわたり実施することとなった。この移動相談は、ロシア、モンゴル出身の移住外国人が多い光熙洞(クァンヒドン)住民センターから始められる。 ソウル市の「出張移動相談」は、仕事と学業などで平日にソウルグローバルセンターの訪問が難しい外国人労働者、留学生、多文化家族などがソウル生活の中で体験する疑問や悩みを解決するためのサービスである。この「ソウル在住外国人対象現場中心タイプ別オーダーメード型 総合サービス」は、2009年からソウル市が推進している。 3月からは外国人の需要を把握し、外国人がよく訪れる場所や国別のお祭り・文化イベント会場まで出張相談所を拡大し、外国人の地理的、時間的制約を最小限に抑える。 今年からは相談対象内容が、大幅に拡大される。既に行われているソウルでの生活に必要な労務、労災、国民年金、外国人労働者の4大保険(出国満期、帰国費用、傷害、賃金未払い保証)、そして医療の診療に加え、金融(財テク)、通信分野まで拡大する。労務、就職、法律、税務、消費者、国民年金などの分野においては、毎週専門的なカウンセリングが実施できるよう労務士、弁護士、税理士、年金管理公団など分野別の専門家の人材プールが構成された。これによって分野別の専門家に相談することができる。 昨年初めて実施した診脈、鍼、灸、カッピングなどの韓方診療は、外国人に好評だった。 この韓方処方と薬の提供はもちろん継続し、今年度は医療機器を活用した健康診断、血糖検査、血圧検査などを追加して実施する。希望する外国語で表示されるカルテや医薬品の容器、薬袋を製作するなど、医療サービスを強化する。 大学が開講する3月からは、月2回外国人留学生のためのキャンパスカウンセリングも再開する。 移動バスを利用して大学を訪れる外国人留学生出張相談所では、▲ソウル観光▲ショッピング▲IT▲消費者セクター▲出入国▲住宅賃貸▲留学情報▲求人情報など8分野を重点的に実施し、外国人学生の実質的な疑問の解消に努める。 カウンセリングを希望する団体や地域、その他詳細については、ソウル市経済振興室外国人生活支援課(+82-2-2075-4107)、またはソウルグローバルセンターウェブサイト(http://global.seoul.go.kr)まで。
登録日
2012/01/31
投稿者
SMG
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