5月2日から室外でのマスク着用義務を解除、ただし集会・公演・スポーツ競技の観覧時は除く
◈ 流行の減少傾向が安定的に保たれていること、海外での義務の緩和事例などを考慮して、室外マスク着用は法的義務を緩和して自律的な実践に切り替えることができる時期であると判断 ① 室外マスク着用義務の調整方針 – (調整方針) 50人*以上が参加(観覧)する室外での集会・公演・スポーツ競技の観覧**時にのみマスク着用の義務を課し、その他においては室外での着用義務を解除 * 以前のソーシャル・ディスタンシングに応じてイベント・集会の人数制限基準の50人を活用 (2021年7月を基準とした流行状況により100人 → 50人 → 禁止、2021年12月基準に50人以上は予防接種完了者のみで構成) ** 集会、公演、スポーツ競技観覧の際には歓声や合唱など飛沫生成行為が多い点を考慮 <室外でのマスク着用を勧告する場合> ① 発熱、咳など新型コロナの疑いのある症状がある場合 ② 新型コロナ高リスク群*の場合 * 高齢者、免疫低下者、慢性呼吸器疾患者、未接種者など ③ 室外にある大人数の利用施設*を利用する場合や、50人以上のイベントに参加する場合 * スポーツ等の競技(観覧)場(50人未満)、遊園施設(遊園地・ウォーターパーク)、体育施設(ウィンタースポーツ施設を含む)及びこれらに準ずる室外の大人数利用施設(50人以上の座席を保有している施設等) ④ 大人数が集まっている状況であり、以下に該当する場合 他の一行と少なくとも1mの距離を持続的(15分以上など)に確保することが困難な場合 歓声・合唱など飛沫の生成が多い場合 ② ソーシャル・ディスタンシング調整方針 – (主な内容) ❶営業時間(24時まで)・❷私的な集まり(10人)・❸イベント・集会(299人)及び❹その他(宗教活動等)の解除(4月18日~)、➎室内での飲食禁止の解除(4月25日~) * 映画館、宗教施設、交通施設など各部署の所管施設ごとに安全な飲食のための方法を設ける(会話を自粛しながら静かに飲食、換気の徹底など) ➊ (営業時間) 24時まで(遊興施設、飲食店・カフェ、カラオケ、浴場業など13種の施設) ➋ (私的な集まり) 10人 ➌ (イベント・集会) 大規模なイベント・集会は最大299人まで許可 ➍ (その他) 宗教活動は収容人数の70%、室内外においてマスク着用 ➎ 室内での飲食禁止の解除 ③ 個人防疫において重要な6大心得 –... Read more
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