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  • ソウルデジタル財団、デジタル死角地帯へのコンテンツ普及のために協力を強化

  • スマートシティニュース SMG 230
    これからは、高齢者が自宅でテレビを通じてスマートフォン教育を受けることができるようになる。

    ソウルデジタル財団は、高齢者層のデジタルに対する敷居の高さを解消するため、17日、SKブロードバンドとコンテンツ業務協約を締結した。

    この業務協約を通じて、ソウルデジタル財団が提供するシニア教育コンテンツ「どこでも5分クラス」を、6月からはSKブロードバンドBtvシニア専用館「ハッピーシニア」にて無料で視聴できるようになった。

    教育コンテンツは合計32編であり、高齢者向けスマートフォン活用のお役立ちヒントをテーマにしている。データ料金の節約法、スマートフォンの文字サイズを大きくする方法、写真で動画をつくる方法など、実際の生活にすぐにでも適用できる内容で構成されている。

    両機関は今後ともシニア教育コンテンツを拡大・普及させることで、より多くの高齢者が便利なデジタル生活を享受できるよう相互に協力することを約束した。

    さらに、コンスタントな協議を通じて高齢者デジタル教育コンテンツを追加発掘し、デジタル格差の解消のためさまざまな受容事業も共に協力して実施することを合意した。

    ソウルデジタル財団は、2019年から「どこでも支援団」シニアデジタル教育事業を運営しており、今年2022年で4年目となる。2021年からは教育現場で頻繁に質問が挙がっていたスマートフォンの活用に対する質問をベースにして「どこでも5分クラス」教育コンテンツを制作・普及してきている。

    添付3 イベント写真

    イベント写真-1

    イベント写真-2

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