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文化/観光ニュース

  • 「ソウルライトDDP冬」に約63万人が来場…新年カウントダウンの名所として浮上

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,504
    • イベント期間中、1日平均約5万7千名の市民が会場で観覧…前年比約169%↑
    • 会場での市民満足度調査の結果、全体満足度は91.2%、再訪意向は95.9%を記録

    ソウルデザイン財団(代表理事:イ・ギョンドン)は、2023年12月21日(木)から2024年1月1日(月)まで、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)にて開催された「ソウルライトDDP冬」に、計62万8000人が訪れたと発表した。前年度に開催された同イベントの来場者数に比べ、合計来場者数は約124%増えており、1日平均来場者数は約169%増加している。

    2023年の「ソウルライトDDP冬」の醍醐味は、「新年カウントダウン」だった。1月1日0時になると同時に、特設メディアファサードにKim Jam作家の「ビッグマッチ」が流れるとともに、5千発の花火がDDPの上空を華やかに飾り、市民たちに忘れられない年越しの瞬間を届けた。

    イベント期間中、会場で来場客を対象に満足度調査を行った結果、参加者全体の満足度は91.2%、再訪意向は95.9%を記録するなど、イベントに対する市民の満足度が高いことがわかった。

    ソウルデザイン財団では、「ソウルライトDDP」に参加した市民の声援に応えるべく、2024年にも秋・冬の2回にわたって開催する予定だ。「ソウルライトDDP 2024」では、季節に合わせた新しいコンテンツやさらに大規模なライトフェスティバルを市民に届ける予定だ。

    一方、ソウルライトDDPは2023年7月、「2023年レッド・ドット・デザイン賞」で「Winner」を受賞、8月には「IDEA(International Design Excellence Awards) 2023」で銅賞(Bronze)を受賞する快挙を成し遂げている。今年2024年の最終候補に上がっている「2024年iFデザイン賞」の受賞が叶った場合、世界3大デザイン賞を席巻することになる。

    DDP新年カウントダウン花火大会 DDP新年カウントダウン花火大会
    サウンドインタラクション公演
    「レターフロムホームワールド」DJ Fenner
    サウンドインタラクション公演
    「レターフロムホームワールド」DJ Fenner
    サウンドインタラクション公演
    「レターフロムホームワールド」トゥボンチェダル(SECOND MOON)
    サウンドインタラクション公演
    「レターフロムホームワールド」トゥボンチェダル(SECOND MOON)
    メインコンテンツ「デジタルアトランティス」を
    観賞する市民たち
    メインコンテンツ「デジタルアトランティス」を
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    ソウルライトのロゴ映像を
    鑑賞する市民たち
    クリスマスコンテンツ「クリスマスにはクッキーを」を
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    2024ソウルの色「スカイコーラル」
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