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プレスリリース

  • ソウル市、日本のMZ世代にソウルの魅力を発信東京でソウル観光PRイベントを開催

  • プレスリリース SMG 379
    • 6月24日~25日、東京で観光PRイベント「2023 SEOUL EDITION in TOKYO」を開催
    • オ市長、シェフ姿で「ソウル観光トークショー」に参加し、ピンデトッ、薬菓などソウルの味を紹介
    • 「K-アイドルファッションショー」からBTOB、AB6IXなど、K-popアイドルの公演まで見どころ満載
    • ソウル旅行を疑似体験する「渡ソウルごっこ」コンセプトで日本のMZ世代にアピール。江南・弘大・聖水など、ソウルの人気エリアを再現

    ソウル市のオ・セフン市長が韓国料理やコンテンツを楽しむ日本の若者世代に、ソウルのライフスタイルを紹介するために、24日(土)17時20分<2023 SEOUL EDITION in TOKYO>現場を訪問した。

    ソウル市とソウル観光財団は、今年20周年を迎えた日本の韓流ブームと「2023-2024韓国訪問の年」を記念し、6月24日(土)~25日(日)の2日間、東京でソウル観光PRイベント「2023 SEOUL EDITION in TOKYO」を開催したと発表した。

    今年は2003年に「冬のソナタ」シンドロームを機に日本で始まった韓流が20周年を迎える意義深い年である。日本では2020年からドラマ「梨泰院クラス」、「愛の不時着」などがOTTサービスを通じて大人気となっており、コロナ禍で行き来を完全に閉ざされた時期にも、まるで韓国に遊びに来ているように楽しむ「渡韓ごっこ」が流行るくらい、韓流の人気は着実に続いている。

    「SEOUL EDITION」は、今しか楽しめないトレンディーなソウルを「限定アイテム」にたとえた23年度のソウル観光グローバルマーケティングのテーマである。今しか味わえないソウルを発信するために、<2023 SEOUL EDITION in TOKYO>と題して、今しか会えない2023年のソウルを記録する狙いで企画された。

    今回のイベントは、K-popアイドルが始めと終わりを担当。カンナムがMCを務めるアイドルファッションショーで幕を開ける。BoA、SHINHWAなど第1世代のK-popイドルを皮切りに、第2世代の東方神起、第3世代のBTS、BLACKPINK、第4世代のNewJeans、Stray Kidsなど、世代別のアイドルグループの衣装やパフォーマンスで構成されたひと味違うファッションショーが開かれた。また、最後の公演では、現地の観客の熱狂的な反応からも韓流の人気が実感できた。

    1日目のイベントには6人組ボーイズグループのBTOBが、2日目にはAB6IXが参加。また クォン・ウンビ、CLASS:yの公演も開かれた。

    その他にも、東京の真ん中でK-コンテンツやライフスタイルを体験できる「渡ソウルごっこ」ブースを構えた。またイベント場のロビーにも、ソウルの人気エリアである聖水・弘大・乙支路・江南を再現したコンセプトブースを設置するなど、様々なイベントを行い、日本の若者を魅了した。

    「渡ソウルごっこ」とは、日本でK-コンテンツを楽しみながら韓国料理を食べる韓国旅行ごっこの「渡韓ごっこ」をソウルにたとえた単語である。

    イベント場に設置された 聖水ブースでは、パーソナルカラー診断を受け、その結果に基づいて自分に合うリップを作ることができる。また、弘大ブースではコインカラオケを、乙支路ブースでは、K-フードASMR体験を、江南ブースでは制服を着て韓国プリクラ「人生4カット」を撮れる。K-フードASMRでは、チキンを揚げる音、サムギョプサルを焼く音などをビデオ化し、五感を刺激した。

    ※ ASMR(autonomous sensory meridian response): 自律感覚絶頂反応

    イベントの初日、現場を訪問したオ・セフン市長は、「ソウル観光トークショー」にシェフ姿で参加し、ソウルで絶対味わってほしい韓国料理を紹介した。サムギョプサルをはじめトッポッキ、ホットドッグ、薬菓、そして広場市場のピンデトッまで、多彩なソウルの味を日本の若者に積極的に勧める他にも、直接ラッキードローも行った。

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