① カン・イェリン+SoA 「Nodeul Aqua Palette」
「アクアパレット」という装置で水、森と木、空などノドゥルソム(ノドゥル島)に存在する自然要素を併置・混合させて、新しい開放空間を提供する。
② キム・チャンジュン 「Nodeul (r)ing」
横に長いリング型の建築物でハンガン(漢江)と断絶されたノドゥルソム(ノドゥル島)をつないで、新発想な移動手段とランドマークを提案する。
③ ナ・ウンジュン、ユ・ソレ「サンドゥル・ノドゥル」
ノドゥルソム(ノドゥル島)の由来(飛び石)をデザインに適用させて、既存のノドゥルソム(ノドゥル島)の上に文化芸術を盛り込んだ飛び石をモチーフにしたデザインである。
④ シン・スンス 「Bridged Archipelago」
「橋で連結された群島」という概念で、都市と自然の境界をつなぐ島々が集合した形でノドゥルソム(ノドゥル島)を造成する。
⑤ ビャルケ・インゲルス(Bjarke Ingels / BIG) 「The Ripple」
建築物の上部を太陽光(エネルギー)のキャノピーで覆って、エネルギー自足島にすると同時に、島の東西軸を一つの島でつなぐ機能を果たす。
⑥ ユルゲン・メイヤー(Jürgen Mayer H.)「Nodeul Art Island」
ノドゥルソム(ノドゥル島)を火、空気、土、水などの自然要素が重なり合って調和する多彩な雰囲気でデザイン
⑦ トーマス・ヘザーウィック(Thomas Heatherwick) 「Soundscape」
ノドゥルソム(ノドゥル島)の上を漂う波の形をした音波の形状を反映させて、山、水、島を一つの詩的構想により組み合わせた。また、さまざまなウォーターフロント・アンカー施設を提案する。