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ソウル市総合ニュース

  • 江北の新しいスポット「北ソウル夢の森」、オープン1周年

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        ソウル江北地域の新しいスポットに浮上した「北ソウル夢の森」が、オープン1周年を迎えました。

        ソウル市は、「昨年10月17日の『北ソウル夢の森』のオープン以来、1年間で訪問客数は322万人、1日平均8,800人が訪問した」と16日(土)発表しました。

        7つの滝がある「七瀑池(チルポッジ)」、5つのテーマの「野生草花園」、伝統建築物である「昌寧尉宮齋舍(チァンニョンウィグンジェサ・登録文化財第40号)」、大型池の「月影池 (ウォリョンジ)」、芝生広場の「青雲畓園(チョンウンタボン)」、子供たちの想像力を育む「想像子供遊び場」、「ジャンピング噴水」、「鏡池」、多目的広場である「ボールプラザ」などの公園施設が大きな人気を集めています。


        文化施設としては、北漢山、道峰山、水落山を一望できる49.7mの展望台やアートセンター、子供用美術館、デザインギャラリーがあちこちに位置しており、地域の文化空間として大きな人気を集めています。

        現在、北ソウル夢の森では「7080コンサート」、「ウィーンの音楽箱」、「開館1周年記念フェスティバル」を開催中、「童動(ドンドン)森への旅」も上演中で、「淸溪川の追憶」を展示中です。

        公園で様々な体験ができる小規模なプログラムも常時、行われています。自然観察及び体験、日没の散歩など、体験と公園の観覧が同時に楽しめるプログラムが水、金、土、日曜日に無料で行われています。