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交通ニュース

  • 気候同行カード累計販売枚数100万枚突破…平日利用者数50万人超える

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,570

    • 24年1月27日(土)のサービス開始から70日目となる4月5日(金)、累計販売枚数100万枚を突破
    • 平日基準で平均50万人以上が気候同行カードで公共交通機関(地下鉄、バス)を利用
    • 今後、クレジットカードやデビットカードによるチャージ、文化施設での割引、観光客向け短期利用券など継続的なサービス改善を予告

    ソウル市は、今年の1月27日にサービスを開始した気候同行カードが、施行から70日目となる4月5日に累計販売枚数100万枚を突破したと明らかにした。

    4月5日(金)16時現在の累計販売枚数は100万8千枚で、▴モバイルカード49万3千枚、▴実物カード51万5千枚がそれぞれ販売されたことが分かった。

    <気候同行カードの販売枚数(累計)>

    気候同行カードで地下鉄とバスを利用する人も増え続けており、4月2日現在の1日平均利用者数は、気候同行カードの目標として当初設定していた50万人を突破し、人気を博している。

    ソウル市は、2月26日に満19~34歳を対象にした青年割引特典(7千ウォン)を発表し、3月30日にキンポ(金浦)ゴールドラインをサービス対象に加えるなど、サービスの拡大や多様な利用者に適した特典の提供を図ったことが、気候同行カードの新しい利用者の獲得に繋がっていると分析している。

    ソウル市は、今後も気候同行カードを利用する市民の利便性を向上させるためにイノベーションを続ける計画だ。4月末には気候同行カードのチャージ手段をクレジットカードやデビットカードに拡大し、上半期中にはソウル大公園など文化・公園施設の割引特典を提供するとともに、7月には観光客向け短期利用券を発売するなど、続々と新サービスを展開する方針だ。

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