この一週間、一つの「話題」について市民の皆様とともに語り合い、考えたいと思います。朝の通勤時間にぜひお考えください。
セウォル号沈没事故が私たちに投げかけた問いに対する答えとは何かお考えください。
忘れない、そして行動するという 誓いを立てる一週間にしてください。
私もセウォル号沈没事故の発生からSNSの背景画像とプロフィール、 スローガンを変え、誓いを新たにしました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
犠牲者295人、行方不明者9人、そして生存者172人を生んだセウォル号沈没事故というあってはならない出来事が起こったことを 「遺族になりたい」という、これ以上ない悲しい思いにさせたことを 世界的惨事に対する正確な真相が究明されていないことを 決して忘れません。
「遺族になりたい」という行方不明者の家族のこれ以上ない悲しい思いを。 真相を究明して遺族の無念さを晴らしてほしいという国民の声を。 「国は国民の生命を最優先しなければならない」という政治の存在理由を。 最後まで責任を果たそうとした乗務員の故パク・チヨンさん、教員の故チェ・ヘジョンさん、乗客たちの義なる行動を。 悲しみと怒り、恥ずかしさの中で活動してくださった全国のボランティアの方々の献身的な犠牲を。 私は誓います。そして行動します。
ソウル市長として、遺族を慰労し、生存者の方々にできることは何でもすると。 一家の家長として、息子と娘を持つ父親として、行方不明者を見つけ出すまで最後の最後まであらゆる手を尽くし心を尽くすと。 一人の行政家として、政治家として、「国の存在と役割とは?」を常に考え、行動すると。 すべてが終わるまでは終わりではありません。
希望を失いません。
まだ見つかっていない9人の方の名前をお呼びします。
タユンさん
ウナさん,
ヒョンチョルさん
ヨンインさん
ヤン・スンジン先生
コ・チャンソク先生
クォン・ジェグンさんと息子のヒョッキュ さん
イ・ヨンスクさん
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