- 10月4日(水)~10月6日(金)まで3日間、グローバルフィンテックフェスティバル「ソウルフィンテックウィーク2023」DDPにて開催
- 国際カンファレンス、金融会社の共同開催によるフィンテック会社投資誘致イベントなど全8つのプログラムで構成
ソウル市は、デジタル金融の競争力を育むため毎年開催している「ソウルフィンテックウィーク」が、10月4日(水)~6日(金)までの3日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)にて開催されると発表した。
今年の「ソウルフィンテックウィーク2023」は、「フィンテックは私たちの暮らしをどう変化させるのか」をテーマに、国際カンファレンス、フィノベーションチャレンジアワード、有望フィンテック企業広報ブース、経済分野のインフルエンサーによる講演、グローバルフィンテック動向セミナー、大手・中堅企業とフィンテックスタートアップ間の開放型革新プログラム(オープンイノベーション)の事例共有会、金融会社の共同開催によるフィンテック企業投資誘致(IR)デモデイなど全8つのプログラムが実施される。
「ソウルフィンテックウィーク2023」には、金融産業の従事者、フィンテック企業と関連機関の関係者、デジタル金融とフィンテックに関心のある市民なら誰でも参加でき、参加費用は無料だ。「ソウルフィンテックウィーク2023」のプログラムとイベントに関する情報は、公式ウェブサイト(
www.seoulfintechweek.com)で確認できる。
ソウルフィンテックウィーク2023統合ポスター