呉世勲(オ・セフン)市長は1月24日(月)12時、ソウル市庁にてチェ・ブラム、イ・ジョンジン、キム・スロ、ユ・ジテ、キム・ミファ、イ・サンボンなどソウル市広報大使13人とともに「2011年ソウル市広報大使新年懇談会」を行いました。
現在、ソウル市の広報大使は、各専門分野を代表する34人で構成されています。広報大使は、キャンペーンや広報映像の制作などに参加し、市民のソウル市政に対する関心を喚起させる役割を担っています。
挨拶の言葉で、呉世勲市長は広報大使に対し、去年1年間ソウル市の市政キャンペーン広報映像への出演、広報ポスターの制作、市民との対話など、直接・間接的に市政に参加し、力になってくれたことに感謝の言葉を伝え、今年は「グローバルTop 5」都市にするための各種施策が順調に行われるように力を貸してほしいと協力を求めました。
また、呉世勲市長と共に出席した広報大使らは、初めての市政活動としてソウル型の持続可能な福祉の円滑な推進のために、民間の参加と分かち合いの文化の拡散を図る「希望メッセージ」を作成し、希望分かち合い募金箱に付けるイベントを行いました。
希望分かち合い募金箱は、市庁舎1階のタサンプラザに設置される予定で、市庁舎を訪れる市民たちの参加を促し、募金額はソウル型福祉の代表ブランドである希望プラス通帳とクムナレ通帳事業に全額寄付される予定です。