グローバルスタートアップフェスティバル「Try Everything 2024」が9月11日(水)~12日(木)の2日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で開催される。
昨年は国内外のスタートアップエコシステムの専門家566人と投資機関563社がイベントに参加し、イベントを通じて約953億ウォンの投資にこぎつけることができた。
今年は「New Waves, New Ways」というスローガンのもと、AI革命、国際情勢の悪化など激変の波を共に乗り越える具体的な解決策を共同で模索する。さらに、投資の誘致、国内外のオープンイノベーション・マッチングなど、実質的な成果の拡大に焦点を当てる。海外主要創業拠点のスタートアップ関係者の参加を大幅に拡大し、世界のディープテックをリードする企業の育成に欠かせない国際協力ネットワークの強化にも力を注ぐ方針だ。
一方、今回の「Try Everything」は「ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」と統合開催され、大学生や外国人留学生が大勢参加し、イベントをさらに盛り上げる。
「Try Everything 2024」や「ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」により新しいビジネスチャンスを模索するとともに、ネットワークを拡大することを希望するスタートアップや投資会社などスタートアップエコシステムの関係者は、9月10日(火)までに「Try Everything」のホームページ(www.tryeverything.or.kr)から参加を事前登録することができ、公式インスタグラムをフォローすると、様々なキャンペーンにも参加できる。
「Try Everything 2024」のポスター
「Try Everything 2024」のポスター
「2024ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」のポスター
「Try Everything」ホームページのQRコード