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都市建築ニュース

  • 共有スペースを網羅したオンライン・プラットフォーム「コンガンイウム」をオープン

  • ソウル市総合ニュース SMG 757

    うちの町内の楽しい明日、近い隣人と空間であることだ、村活力、村の芸術創作牛、共有キッチン、村会議室ソウルスペースであることを検索しましょう。 www.communityspace.kr

    ソウル市内600か所のコミュニティスペースをワンクリックで一覧でき、検索から予約まで可能なオンライン・プラットフォームの「コンガンイウム(空間を繋ぐ)」(https://www.communityspace.kr)が、2020年12月1日にオープンした。 コミュニティスペースとは、まちの住民が共通の目的意識をもって運営し、日常を営む共有スペース(マウル活力所、小さな図書館、サークル部屋、まちの本屋、マウル工房、シェアキッチンなど)のことを意味する。 小さな図書館、サークル部屋、まちの本屋、マウル工房、シェアキッチンなどソウル市が2019年、25の自治区とともに調査・発掘した民間・公共コミュニティスペースに関する情報を網羅している。 プラットフォームの中で「コミュニティスペースを検索」をクリックすると、ソウル市全域マップに、スペースのタイプ別(図書館、まちのスペース、公の施設、コミュニティカフェなど)検索結果が表示され、それをさらにクリックすると、各地のコミュニティスペースの詳細情報を確認することができる。 「コンガンイウム」の主な機能は、▴スペースの検索、▴ご利用予約、▴運営プログラムの見学申請などだ。 <スペースの検索> 住民が「コンガンイウム」にアクセスし、必要なスペースを検索すると、位置情報サービスから自治区別・タイプ別検索まで可能になっている。 <ご利用予約> 新型コロナウイルス感染症の状況に合わせてスペースを使用できるように運営者が設定すると、住民はその空間を予約‧利用できる機能で、住民とスペースをつなぐメッセンジャーの役割を果たすことができると期待されている。 <運営プログラムの見学申請> スペースを検索し、そのスペースで行われる様々なプログラムに参加することができる機能。これによりスペースの運営者と住民とのコミュニケーション、住民と住民とのコミュニケーションが、さらに活発になると期待されている。 コミュニティ活動を行うスペース運営者であれば、誰でも「コンガンイウム」に自分のスペースを無料で登録することができる。ソウル市は、スペース運営者を対象に、プラットフォームの活用に関する実務教育を定期的に行い、コミュニティスペースの有効活用に関する事例やスペース運営のノウハウに関する講義などをテーマに、2021年3月にカンファレンスを行う予定だ。
    <ソウル市コミュニティスペースのオンライン・プラットフォーム「コンガンイウム」に関するお問い合わせ> ◆ 登録・機能に関するお問い合わせ:070-7767-5353 (コンガンイウム運営社)
    ソウル市は2021年の年末までにコミュニティスペース2,000か所の登録を目標に掲げ、共有スペースを発掘し続ける予定だ。
北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限