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プレスリリース

  • 光化門広場で幕を上げるグローバルK-POPフェスティバル、Seoul Music Festival

  • プレスリリース SMG 575
    • ソウル市、9/28(金)~10/6(日)、光化門広場で「第1回ソウルミュージックフェスティバル」開催
    • ダンス、インディーズ、ヒップホップなど韓国大衆音楽の各ジャンルからトップアーティストが総出演
    • 第2のBTSを夢見る実用音楽科の学生や新人アイドルによるミニコンサート…次世代スターを紹介
    • K-POPトレンドをリードする専門家のメンタリングプログラムも
    • 外国人観光客1万人誘致、世界中の人と楽しむソウル市を代表するK-POPフェスティバルに

    9月28日(金)から10月6日(日)までの9日間、光化門(クァンファムン)広場が世界中から注目を浴びるK-Popフェスティバルの舞台へと姿を変える。ソウル市は今年初めて開催される「ソウルミュージックフェスティバル(Seoul Music Festival、以下「SMUF」)で、韓国大衆音楽を代表する歌手や若手アーティストのライブ、トークコンサートなど様々なプログラムを提供し「グローバル音楽都市、ソウル」を世界に発信する。 「ソウルミュージックフェスティバル(SMUF)」は、ソウル市の音楽資源を活用し、グローバル音楽都市への飛躍を目指す初めてのプロジェクト。世界の人々が愛してやまないK-Popの本場、ソウルの魅力をたっぷり感じられるプログラムを公開する計画だ。

    〈ダンス、インディーズ、ヒップホップ、バラードなど全ジャンルを楽しめるK-Pop Festival〉

    SMUFは、ダンス音楽からインディーズ、ヒップホップ、演歌、バラードまで様々なジャンルのK-Popスターたちが大挙出演し、華々しい6つのメイン公演を披露する。9月28日(土)、開幕公演の「SMUFレジェンド」は、各ジャンルのトップアーティストが出演し、韓国大衆音楽のすべてを一か所で鑑賞できる舞台となる。9月30日(月)に予定されている「SMUF X ZANDARI」は、韓国を代表するインディーズ音楽フェスティバル「チャンダリフェスタ(9/26~9/29、弘大一帯)」とのコラボステージで、今年弘大のインディーズ界を魅了した5つのミュージシャンチームが出演する。10月1日(火)には、アジア20か国・地域で生中継されるSBS MTV「The Show」の公開収録とソウル新聞社主催の「K-Popカバーダンスフェスティバル」ワールドファイナルが行われる。10月2日(水)の「SMUFヒップホップ」では、韓国にヒップホップブームを巻き起こした人気番組「Show Me The Money」の出演者や韓国ヒップホップ界をリードする代表ラッパー5チームがフェスティバルを盛り上げる。10月6日(日)は、韓国を代表するアイドルスターの情熱あふれるパフォーマンスが「SMUF K-POP」で披露される。 公演はすべて無料で、「SMUF X ZANDARI」を除く「SMUFレジェンド」、「SBS MTV The Show」、「K-Popカバーダンスフェスティバル ワールドファイナル」、「SMUFヒップホップ」、「SMUF K-POP」の5つの公演の一部座席は事前予約制で運営される。予約受付は9月18日(水)午後12時からフェスティバルのホームページ(www.seoulmusicfestival.com)とHANAチケットウェブサイト(ticket.hanatour.com)で開始する(先着順、1人1枚、手数料1千ウォン)。最終出演者リストは9月26日(木)、ホームページ(www.seoulmusicfestival.com)で発表される。

    < K-Popの未来をリードする次世代スターを身近で見られるフェスティバル >

    今回のフェスティバルは、メインステージのほか、フェスティバルが開かれる9日間、K-Popスターを夢見る若者に舞台パフォーマンスの機会を提供するなど、新人アーティストの養成プログラムも運営する。大学の実用音楽科の生徒たちがステージ上で日頃の練習の成果を発揮する「SMUFバスキング(計8回)」には、東亜(トンア)放送芸術大学など7校が毎日リレー形式で参加する。10月3日(木)は、4校(慶熙(キョンヒ)大学、東亜放送芸術大学、ソウル芸術大学、漢陽(ハニャン)大学)による合同公演「SMUF X Sing4U」が開催される。「SMUFミニコン(計6回)」では、第2のBTSを夢見るK-Popの未来のスターによるミニコンサート(1日1チーム)が行われる。参加アーティストは、代表曲を約1時間披露し、ファンと触れ合う時間を設ける予定。 新人アイドル歌手を間近で見られる参加型プログラムも実施されるため、K-Popが好きな国内外の観客にとってはまたとない機会となる。「SMUFピクニック(計4回)」は、「思い出の運動会」というコンセプトのもと、アイドル歌手と一緒に競歩大会や浮き輪の空気早抜きゲーム、チェギチャギ(シャトルコックのようなジェギを空中に蹴り上げる韓国の伝統的な遊び)などを楽しめるプログラムが実施される。9月18日(水)午後12時からフェスティバルのホームページ(www.seoulmusicfestival.com)とHanaチケットウェブサイト(ticket.hanatour.com)にて先着順で参加申し込みができる(1人1枚、手数料1千ウォン)。 K-Popスターがバリスタになって迎えてくれる「SMUFカフェ(計6回)」も運営される。光化門広場に設置されるカフェブースを訪れる市民にコーヒーを提供し、ブースではリクエスト曲をかける予定。タンブラーなどのマイボトルを持参した市民にはコーヒーを無料でサービスする。

    < 韓国音楽産業を率いる専門家が語るK-Popの現場 >

    今年のソウルミュージックフェスティバル(SMUF)では、韓国の音楽産業を率いる様々な分野の専門家による大衆音楽産業や韓国大衆文化についてのトークイベントも用意されている。作詞、作曲、振付、芸能事務所関係、スタイリスト、フェスティバル企画者など音楽産業分野の専門家を目指す若者のために開かれる野外トークコンサート「SMUFトーク(計6回)」では、作詞家のキム・イナ氏、ブランニューミュージック代表のライマー氏、チャンダリフェスタ監督のコン・ユニョン氏、振付師のベ・ユンジョン氏、歌手のロコベリー、メイクアップアーティストのファン・バンフン氏などが普段は聞けない音楽産業の現場について語る。 フェスティバル期間中常時運営される「K-Popビレッジ」は、国内のメジャー芸能事務所8社が参加する体験型展示プログラムで、所属歌手のPRのほか、ペンライトやフィギュアなどアイドルグッズも販売される。また、「マネジメントメンタリング」や「アイドル悩み相談所」など現役アイドルやマネージャーが参加者の悩み相談に乗るプログラムもある。

    < 外国人観光客を誘致、世界中の人と楽しむソウル市を代表するK-Popフェスティバル >

    今回のフェスティバルは、政府機関を含む様々な業界が参画する「K-Cultureフェスティバル推進計画(2019年6月26日関係部署合同)」の一環として行われるもの。「ソウルミュージックフェスティバル(SMUF)」は、「K-Cultureフェスティバル」の幕開けとなるイベントである。韓国観光公社とソウル観光財団の協力のもと、1万人以上の外国人観光客を誘致するなど、フェスティバルを通じたさらなる誘致効果も期待される。 「K-Cultureフェスティバル推進計画」は、韓流ブームづくりおよび外来観光客の誘致を目標に、全国に散在するK-Popフェスティバルを地域別に順次開催(首都圏→中部圏→釜山・慶尚道圏)することで、持続的なフェスティバルムードを形成し、関係機関の協力を得て観光・ショッピングなど経済的なシナジー効果を創出することを骨子としている。 一方、今年はソウルの代表ブランド「アイ・ソウル・ユー(I SEOUL U)」が4周年を迎えることから、フェスティバルには市民が直接参加できる様々なブランドキャンペーンも用意されている。市は、ソウル市のコアバリューである「共存・情熱・余裕」をテーマに、市民や国内外の観光客がフェスティバルを通じて「アイ・ソウル・ユー」を体験し、より身近に感じられるようにしたいとしている。 ソウル市のユ・ヨンシク文化本部長は「今回のフェスティバルは、世界的な人気を博すK-Popの本場、ソウルの象徴である光化門広場で開催される初めてのK-Popフェスティバルであるだけに大変大きな意味を持つ」とし「『第1回ソウルミュージックフェスティバル』は、主に10代に人気のアイドル歌手によるK-Popではなく、老若男女が共に楽しめる大衆音楽フェスティバル。多くの市民、観光客に参加していただきたい」と話す。
北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限