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  • オ・セフン(呉世勲)市長、クァンファムン(光化門)とソウル広場を本で覆う

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,652
    • 4月23日(日)「世界 本の日」を迎えて「クァンファムン(光化門)本マダン」と「本読むソウル広場」開場
    • 4月~11月、読書天国クァンファムン(光化門)-ソウル広場に大変身、親しみある「広場の本文化」ですべての市民が本読む楽しさを満喫
    ソウル市が、4月23日「世界 本の日」を迎えて、ソウルの代表広場であるクァンファムン(光化門)広場とソウル広場に「開かれた図書館」となる「クァンファムン(光化門)本マダン」と「本読むソウル広場」を設置して、開幕特別イベントとともに市民を迎える。

    今年は初めて、クァンファムン(光化門)広場のユクチョ(六曹)マダンからクァンファムン駅のクァンファムン(光化門)ラウンジを連結して大規模な野外図書館「クァンファムン(光化門)本マダン」を開き、昨年1年の間21万人の市民が訪れ多くの人々に愛された「本読むソウル広場」をシーズン2にリフォームして盛大に開場する。

    まず、「クァンファムン(光化門)本マダン」は、プガクサン(北岳山)とキョンボックン(景福宮)を背にビーンバッグチェアやパラソルなどが設置され、「ブックキャンプ」、「ブックピクニック」などを楽しめる都心の中のゆとりの空間になる予定だ。また、クァンファムン(光化門)広場が多くの国内外の観光客、MZ世代、周辺の会社員が訪れる空間である点に着眼して、訪問客の関心に沿った本文化プログラムを構成して運営する計画だ。

    「本読むソウル広場」は、これまでの週3日(金~日曜日)運営が、市民の要望に応じて週4日(木~日曜日)に運営日数が拡大された。平日は会社員特化、週末は「ママパパハッピーゾーン」が運営され、どの曜日もすべての市民が満足できる「開かれた野外図書館」を提供する。昨年と同様、今年も会員登録や貸出手続きが不要で、誰でも自由に本を読める。

    「世界 本の日」である4月23日(日)には、「本読むソウル広場」(12時~15時)、「クァンファムン(光化門)本マダン」(15時~17時)の開幕イベントが開催される。本の日、本といっしょに楽しむ「日常の中の文化芸術」を享受したい市民は、「本読むソウル広場」開幕イベントから「クァンファムン(光化門)本マダン」のイベントまで、本といっしょに一日を満喫できる。

    開幕式への参加を希望する市民は、ソウル図書館ホームページ(lib.seoul.go.kr)を通じて事前申請でき、また当日はソウル広場とクァンファムン(光化門)広場の現場で自由に参加できる。

    〇「本読むソウル広場」は、「本とメロディーがある春、本読むソウル広場」というテーマで開幕イベントが催される。コントラバス奏者「ソン・ミンジェ・カルテット」のクラシックジャズ公演、歌手Lyn(リン)が歌う春の日のメロディー、タレントのオ・サンジンとキム・ソヨン夫婦によるブックトーク、「本がつなげてくれたセレブ夫婦のブックストーリー」が開催される。

    〇「クァンファムン(光化門)本マダン」は、15時からタレントのクォン・ヒョクスが司会を務めて、「ゴッド人生ライフ、クァンファムン(光化門)本マダン」をテーマに開幕イベントが開かれる。クォン・ヒョクスによるトーク「MZの生き方」につづいて、歌手アン・イェウン、ユン・タンタン、キム・ピル、Daybreakによる公演が行われ、「あかんべーヘチ」の作家キム・ユシンによる「ドローイングアートパフォーマンス」が繰り広げられる。

    オ・セフン(呉世勲)市長は、「成長する都市、成長する国の重要な文化基盤は、市民の楽しい読書」という点を強調して、「ソウルを代表する広場で本と文化芸術を年中溢れさせて、すべての市民に読書の楽しさを満喫してもらいたい」 と述べた。

    ソウル野外図書館「クァンファムン(光化門)本マダン」と「本読むソウル広場」に関する詳細とプログラム参加申請については、本読むソウル広場ホームページ(openlib.seoul.kr)とクァンファムン(光化門)本マダンホームページ(seouloutdoorlibrary.kr/niabbs5/)で確認できる。

    2022年上半期「本読むソウル広場」開場イベント – 子どもたちと話を交わすオ・セフン(呉世勲)市長

    2022年下半期「本読むソウル広場」開幕日にソウル図書館屋上から眺めた全景

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