1月16日(月)、ソウル市が世界で初めて都市単位でオープンしたソウルの新大陸「メタバースソウル」に市民の参加を本格化させるためのイベントが開催される。
ソウルデジタル財団は、「メタバースソウル新年同行フェスティバル」を、メタバースソウルの仮想空間「ワールディ市民ランド」にて1月30日(月)から2月2日(木)までの4日間にわたり開催する。
ワールディ市民ランドとは、ソウルデジタル財団を代表するマスコットキャラクター兼ロボットスタッフであるワールディ(Worldy、World+Digital leaders)と市民が交流できる仮想空間だ。
「メタバースソウル新年同行フェスティバル」が実施される「ワールディ市民ランド」は、ソウルデジタル財団がメタバースソウルへの市民の参加を活性化させるために別途に構築した仮想空間で、さまざまな楽しみどころが用意されている。
ワールディ市民ランドは、1月30日(月)に「メタバースソウル」アプリをダウンロードしマイルームまたはソウル広場空間からアクセスできる。メタバースソウルアプリは、Google Playストア、App Storeでダウンロードできる。詳細についてはホームページ(
https://metaverseseoul.kr)から確認できる。
今回の「新年同行フェスティバル」では、①事前口コミイベントを皮切りに、②同行認証ミッション、③同行最強者ランキングミッションまで、全3種類のイベントが実施される。
①「事前口コミイベント」は、1月25日(水)から2月2日(木)まで実施され、Instagramでワールディ市民ランド(@metaverse.seoul.worldy)をフォローした後、フェスティバルを広報する投稿をフィードに掲載することで参加できる。
②「同行認証ミッション」、③「同行最強者ランキングミッション」は、1月30日(月)から2月2日(木)まで実施され、どちらも「ワールディ市民ランド」の参加者を対象に多彩な賞品を贈呈する。
あわせて、ソウルデジタル財団は「メタバースソウル2023新年同行フェスティバル」期間中において健全かつ安全に利用できるよう、市民サポーターズが直接「倫理宣言イベント」を実施する。ソウルデジタル財団は、今後ともソウル市と共に市民が楽しめるさまざまなメタバースサービスを積極的に公開していく予定だ。