- 3日間(9月13日~15日)グローバルスタートアップ大型フェスティバル「Try Everything」開催…専門プログラム65個
- AI分野の権威者「ゲイリー・マーカス」、連続創業成功の神話を実現させた「ドヴ・モラン」が基調演説者として参加
- 革新企業100社の技術力展示と体験ブース、大企業・中堅企業の開放型革新事例を共有
ソウル市は、革新企業を求める国内外のベンチャーキャピタル(VC・Acc)220社、バイオ・フィンテック・ロボットなど有望スタートアップ1,500社が参加する、グローバルスタートアップ大型フェスティバル「トライ・エヴリシング(Try Everything)」を、9月13日(水)~5日(金)の3日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)にて開催すると発表した。
今年のTry Everything 2023は、「Start Now, Try Together」というスローガンの下、「グローバル、投資、同行」をテーマとする講演とフォーラム、投資誘致(IR)などスタートアップ専門プログラム65個を提供する。
基調講演では、①マシンラーニングのスタートアップ、ジオメトリック・インテリジェンスの創立者兼人工知能(AI)分野の権威者「ゲイリー・マーカス(Gary Marcus)」が、「AIがもたらす未来社会の危機と機会」に対するインサイトを共有し、②USBの発明家で連続創業の神話を実現させた「ドヴ・モラン(Dov Moran)」が、「持続可能なグローバル創業エコシステムへ行く道」をテーマに演説を行う。
企業計100社が参加する「スタートアップ展示・体験ブース」も運営される。また、観覧客が展示ブースを観覧しながら参加できる多彩なイベントも、現場で実施される予定だ。
なお、Try Everything 2023の現場参加のための事前登録は、9月14日(木)から、Try Everythingホームページ(
www.tryeverything.or.kr)を通じて申請できる。
Try EverythingホームページのQRコード
Try Everything 2023イベントポスター