プガク(北岳)スカイウェイは、ソウルのプガッサン(北岳山)の稜線に沿ってチャハムン(紫霞門)からチョンヌン(貞陵)アリラン峠までつづく約10kmの観光道路である。この道路の中間、海抜342m地点に位置する八角亭は、韓国の伝統の美を活かした652㎡規模の韓屋型の東屋で、都心の中にある観光スポットだ。季節を問わず美しい場所で、特に夜景が美しいことで有名だ。八角亭を中心に伝統マダン、展望空間、休憩所、展望デッキ、散策路などを利用することができ、内部にはカフェ、コンビニ、レストランなどの憩いの空間も設けられている。
住所:ソウル市チョンノ(鍾路)区プガッサンロ267
アクセス: 地下鉄3号線キョンボックン駅3番出口 → バス0212番、1030番、7022番 → チャハムン(紫霞門、チャンイムン(彰義門))峠停留場下車 → プガッサンギル散策路入口(チャンイムン) → プガク(北岳)八角亭まで徒歩(約3km、所要時間:50分)
観光コース
* クァンファムン(光化門)→チャンイムン(彰義門)ギル→プガク(北岳)スカイウェイ→八角亭(約10㎞)
* サムチョンドン(三清洞)→プガク(北岳)ゴルフ場→プガク(北岳)スカイウェイ→八角亭(約10㎞)
* トナムドン(敦岩洞)→アリラン峠→プガク(北岳)スカイウェイ→八角亭(約11㎞)