パク・ウォンスン市長は19日(土)10時、市庁舎6階執務室で市民の願いと提案等を直接聞く「市長との週末デート」10回目を行った。巳年になって初のデートだ。
この日パク・ウォンスン市長は4件の案件を取り上げ市民総10名と会い、各案件について15〜20分話し合った。
4件の案件はポクチョン駅の施設の拡充、ソウル市庁の障害者アーチェリー実業チーム創立、公共賃貸住宅の広い坪数移住案、ソウル市建築委員会の共同住宅審議基準の改正要求等である。
パク・ウォンスン市長は、まず市民の願いを聞き、相互の意見を交わした。また、当該案件について、必要に応じて専門家と共に法律的な部分まで入念に調べた後結果を通知する予定だ。