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教育/女性/児童ニュース

  • ソウル生活の不便・悩み、外国人の観点で改善提案…ソウル市、「外国人住民のためのソウル生活サポート要員」募集

  • ソウル市総合ニュース SMG 686

    • ソウル在住の外国人40人を募集…2月26日(月)~3月8日(金)応募、年末まで活動
    • 外国人住民の観点でソウル生活の不便を指摘、海外優秀事例も発掘

    ソウル市は、外国人住民がソウルに住んでいて感じる悩みと生活上の不便を、当事者の外国人住民の観点から把握し、改善内容の提案を行う「外国人住民のためのソウル生活サポート要員」40人を募集する。ソウルでの居住年数が1年以上の者で、韓国語または英語が話せる帰化人を含む外国人、結婚移住者なら誰でも応募できる。応募期間は、2月26日(月)から3月8日(金)までだ。

    合格者については、応募書類の受付(電子メールで)後、書類審査で決まり、3月15日(金)までに個別に連絡する予定。

    「外国人住民のためのソウル生活サポート要員」は、今年4月から12月まで計9ヶ月間活動する予定で、所定の活動費が支給される。

    募集においてソウル市は、合格者の国、職能などを考慮して国内外の様々な優秀事例を発掘し、外国人住民が感じる不便について幅広い意見をくみ上げる予定だという。

    外国人住民のためのソウル生活サポート要員の募集に関する詳細は、ソウル市(www.seoul.go.kr)およびソウル特別市ハンウルタリ(www.mcfamily.or.kr)のホームページに掲載されている。お問い合わせは、家族多文化担当官(☎+82-2-2133-8703)まで。

     

     

     

     

    2024年「外国人住民のためのソウル生活サポート要員」募集

    ソウル市に居住する外国人の生活上の利便性を向上するため、外国人住民の立場で感じる日常生活の不便について意見を提案する外国人住民ボランティアを募集します。

    2024年2月26日
    ソウル特別市長

     

    □ 公告の概要

    〇対象:外国人住民のためのソウル生活サポート要員として活動を希望する外国人住民

    〇人数:〇〇名

    〇応募資格

    – ソウルでの居住年数が1年以上の外国人または結婚移住者(帰化人を含む)

    – 英語または韓国語が話せる人

    ※ ボランティアであり、身分または地位に基づく資格ではない。

    ※ 未登録者(活動中に在留資格を失う場合)については自動解職。

     

    □ 公告及び応募書の受付

    〇 公告及び受付期間:2024年2月26日(月)~2024年3月8日(金)

    ※ 公告の掲載:ソウル市ホームページ(www.seoul.go.kr)、ハンウルタリホームページ(www.mcfamily.or.kr)、ソウル外国人ポータル(global.seoul.go.kr)

    ※ 受付の際には、締切を守ってください。 (3月8日(金)18:00までに必着)

    〇 受付方法:電子メール

    – メールアドレス:hzc822@seoul.go.kr

    – お問い合わせ:☎ +82-2-2133-8703

    – 提出書類

    番号 項目 備考
    1 応募書[貼付1、貼付2] – 指定書式の作成
    (ハングルファイル、Exelファイル各1部)
    2 個人情報取扱い同意書[貼付2] – 指定書式の作成
    3 確認書類 – 外国人登録証(身分証)の写し ※ 必須書類

    ※ 個人情報保護法に基づき、サポート要員の運営終了後、直ちに破棄

     

    □ 活動の概要

    〇 活動期間:2024年4月~12月

    〇 活動内容:

    – 外国人住民として感じる生活上の不便に対する改善案を提案

    – 海外の優秀事例を発掘し、具体的な解決策を提示することでソウルでの生活の改善を促す

    ㅇ 活動費:1件当たり3万ウォン

    – 1か月最大4件、選ばれた件のみに支給

     

    □ 今後の日程

    内容 日程 備考
    書類の受付 2月26日(月)~3月8日(金) 電子メール
    合格者の発表 3月15日(金) 電子メールで個別に連絡
    オリエンテーション 3月29日(金) 場所は後日公開予定
    モニタリング活動 4月~12月
    中間報告および懇談会 9月 予定

    ※ 募集期間、場所などの変更については、予め個別に連絡する。

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