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教育/女性/児童ニュース

  • ソウル新婚夫婦の住宅事情は?

  • ソウル市総合ニュース SMG 3,602
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    (資料:国土交通省(2014)、新婚世帯住宅実態パネル調査)

    ▶ ソウル市在住の新婚夫婦が住む住宅の平均面積は72.7㎡、住宅の類型はアパート・住商複合が44.6%で最も多い

    2014年のソウル市在住の新婚夫婦(結婚5年以内)が住む住宅の平均面積は72.7㎡と、全国の80.1㎡、首都圏の76.5㎡より小さいことがわかりました。住宅の類型は、アパート・住商複合が44.6%で最も多く、次いで多世帯・連立住宅(36.7%)、単独・多家口住宅(16.4%)の順でした。

    ▶ 新婚夫婦3世帯中2世帯(63.5%)は賃貸住宅(保証金のみ)に住み、賃貸価格はほぼ半数(49.3%)が1~2億ウォン

    2014年のソウル市在住の新婚夫婦が住む住宅の所有形態は、賃貸(保証金のみ)が63.5%で最も多く、次いで持ち家(21.4%)、無償(親の家、社宅、官舎など)(8.1%)、賃貸(月払い、半月払いを含む)(7.0%)の順でした。持ち家の購入価格は2~3億ウォン(平均2億7千ウォン)が44.5%と最も多く、賃貸住宅(保証金のみ)の賃貸保証金は1~2億ウォンが49.3%(平均1億4千ウォン)と最も多いことがわかりました。保証金+月払いの保証金の平均は7500万ウォン、月々の賃料の平均は32万ウォンでした。

    ▶ 賃貸保証金が引き上がった場合、24.1%は別の賃貸住宅に引越し、受け入れられる引き上げ金額は1~2千万ウォン程度

    賃貸保証金が引き上がった場合、5世帯中3世帯(62.8%)は「住み続けるかは引き上げ要求水準で判断」と答え、受け入れられる金額は1~2千万ウォンが31.4%と最も多いことがわかりました。また、賃貸保証金が引き上がった場合、24.1%は引き上げ金額に関係なく別の賃貸住宅に引っ越すと答えました。