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プレスリリース

  • ソウル投資庁-韓国投資証券が100余りのグローバル投資家にソウルの企業をPR

  • プレスリリース SMG 186
    • 11.21.(月)~22(火)「ソウルインベスターズフォーラム」(Seoul Investors Forum)
    • 米・欧・亜・中東などグローバル投資家30人余りを招き、ソウル市の有望企業をマッチングする対規模の投資家向け説明会を開催
    • ネットフリックスの子会社「Eyeline Studios」、ソウルに特殊効果映像スタジオを新設し5年間1億ドルを投資
    • グローバル投資家による世界的な金融危機に際する投資戦略アドバイスを受け、投資家心理を回復する打開策を模索
    • 「ソウル投資庁」を中心にソウルの企業への投資誘致・企業の海外進出を支援

    アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東などの大口投資家30人余りと韓国国内投資家100人余りとソウルの企業28社など計150余りの企業・機関投資家が「汝矣島」に集結する。ネットフリックスの子会社である「Eyeline Studios」は、ソウルに特殊効果映像スタジオを新設、今後5年間1億ドル規模の投資計画をまとめた。

    グローバルな景気減速や利上げによる金融危機により、企業に資金が回らないという厳しい状況を受け、ソウル投資庁と韓国投資証券が連携し、大口投資家を対象に競争力あるソウルの企業を紹介するとともに、今後も持続的な投資を行うとの方向性を共有する。

    市は、「ソウルインベスターズフォーラム」 (Seoul Investors Forum)을を11月21日(月)と22日(火)2日間、ヨイドにあるコンラッドホテルで開催することを明らかにした。2日間 ▲投資誘致説明会 ▲グローバル特殊効果映像制作会社との投資誘致業務協約の締結 ▲ブルームバーグコリアがまとめたM&Aの傾向と現状(講演)など多彩な行事が予定されている。

    「ソウルインベスターズフォーラム」は、21日(月)、オ・セフン市長の開会の辞で幕を開ける。それから「 EURAZEO」(フランス)、「Fosun Capital」(中国)、「Cento Ventures」(シンガポール)、Verizon Communications(米国)など、100人余りの国内外の投資家を対象に、次世代ユニコーン企業と評価される半導体設計企業「SemiFive」を皮切りに、グローバルマーケットで通用する技術力、成長可能性などをアピールする。

    また、市とグローバル特殊効果映像制作会社である「Eyeline Studios. Inc.(アイラインスタジオ)」はMOUを締結する。ネットフリックスの子会社であるアイラインスタジオは、ソウル市に特殊効果映像スタジオの新設、今後5年間1億ドル規模の投資、また最低200人の人材を採用する計画を発表する。

    本格的な投資誘致説明会は、21日(月)午後から22日(火)まで行われる。参加する海外投資家には事前にソウルの企業情報を提供し、参加を希望する企業とマッチングして2つのグループを組み、同時に進める方式で行われる。

    投資誘致や海外進出を模索している企業のための講演も行われる。22日(火)には、ブルームバーグコリアによるグループM&Aの傾向と現状(テーマ: Korea Cross Border Deals : Highlights & Trends)をまとめた公園や、スタートアップ向け法律事務所である法務法人セウムによる海外投資家向け韓国投資実務講演(テーマ:海外投資家の韓国企業への投資手続き及びファンド運用ガイド)も予定されている。

    市のファン・ボヨン経済政策室長は、「今回のフォーラムは今年2月に発足したソウル投資庁が初めて開催するグローバル投資誘致フォーラムだ。世界的に景気が低迷している状況で、投資家心理が冷え込み、経営難を懸念している企業、または成長するために海外の投資を誘致したいソウルの企業と国内外の投資家を積極的にマッチングし、機会を与えるための努力の一環である」としながら、「フォーラム終了後にも、引き続き企業・投資家間の橋渡し役を果たして、投資誘致に向けた取組みが効果的に実を結ぶように積極的に支援していきたい」と述べた。

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