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福祉/健康/安全ニュース

  • ソウル市にて、秋夕連休中にも営業を続ける約5千か所ほどの病院・薬局

  • ソウル市総合ニュース SMG 216

    薬局

    ソウル市は、秋夕連休期間(9月9日~9月12日)であっても市民が急な病気やケガをしたとき、最寄りの病院・医院・薬局を利用できるよう、「営業する病院・医院」、「営業する薬局」合計5,228か所を指定・運営する。

    まず、ソウル市内にある67か所の救急医療機関や総合病院の救急救命室は、通常どおり24時間救急患者を受け付ける。ただし、当直医療機関の場合は診療時間を前もって確認したうえで利用する必要がある。

    連休中に近所で「営業する病院・医院または薬局」について知りたい場合は、インターネット、電話、スマートフォンアプリから手軽に確認することができる。インターネットの場合、ソウル市・25自治区のホームページや「応急医療ポータル(www.e-gen.or.kr)」から確認できる。電話の場合、局番なしの120茶山(ダサン)・コールセンター、119(救急状況管理センター)にて受け付けている。スマートフォンアプリの場合、「応急医療情報提供(e-gen)」が利用可能である。

    また、「安全常備医薬品(消化剤・解熱剤・鎮痛剤・風邪薬・シップなど4種類13品目)」はコンビニなどの常備薬販売店7,342か所(ソウル市ホームページ→「安全常備医薬品」で確認可能)で手軽に買い求めることができる。

    さらに、ソウル市は医療防疫のため25区の保健所の選別診療所は通常どおりに運営し、呼吸器症状のある者や新型コロナ感染者のための「ワンストップ診療機関」「経口処方薬販売薬局」もソウル市ホームページから案内することで、市民の安全のため万全を尽くす。

    その他にも、連休期間中であっても市民が新型コロナの予防接種を受けることができるように委託医療機関187か所を運営する。各機関の運営日等の詳しい情報については、ソウル市のブログ(https://blog.naver.com/haechiseoul/222864073446)から確認することができる。

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