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  • ソウル市、50+フェスティバル開催

  • ソウル市総合ニュース SMG 974
    ソウル市は2019年9月28日、「50+世代」が主人公となり、市民とともに楽しむ「50+フェスティバル」をトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)のオウルリムスクエアにて開催する。  2019年で3回目を迎えるこのフェスティバルは、毎年開かれる50+世代向けのフェスティバルで、新しい世代文化をリードする50+世代を中心に、これから50+世代になる人やソウル市民なども参加してともに楽しむフェスティバルである。特に2019年は「50+政策」を推進する各機関や協力団体も参加、より多くの市民に「50+」を紹介するとともに、政策への参加を誘導する計画だ。 また2019年は「互いの可能性を連結する50+タウン」というサブタイトルのもと、人生相談所、雇用カフェ、文化の遊び場、情熱サークル、地域放送局、出会いの広場など6つの体験型・相談型ブースを設置して運営する。 さらに50+世代の関心度の高い30余りのコミュニティも参加し、体験プログラム、公演、パフォーマンスなど盛りだくさんのイベントを繰り広げる。 雇用カフェでは、50歳以降のライフを計画するのに必ず必要な50+雇用の実例を紹介する特別講座が行われ、50+機関の様々な雇用創出事業に関する情報を提供する。また50+コンサルタントが運営する人生相談所では、生涯7大領域についての総合的な相談を行い、人生の後半を設計するのに必要な50+関連必須情報をワン・ストップで提供する。 そして財団が実施した共益キャンペーンに関する付帯イベントも行われる。ここではフェスティバルを見に来た市民たちも「50+世代」の特別なチャレンジを直接体験できる。

    2018年第2回50+フェスティバルの様子