ソウル市は、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大及び外国人感染者発生率の増加を受けて、外国人住民を対象にワクチンの3次接種を督励し、防疫を強化します。
ソウル市は、外国人住民のワクチン3次接種を督励すべく、13か国語で案内を作成し、外国人住民支援施設50か所と外国人住民コミュニティ292か所に配布した。
現在、登録外国人は事前予約(
ncvr2.kdca.go.kr)を行うか、または残余ワクチンにより自宅近辺の病院でいつでも接種を受けることができる。
外国人登録番号を有していない外国人(不法滞在者を含む)は、既に発行を受けている臨時管理番号を利用して事前予約・電話予約をするか、または病院や保健所に事前に電話問い合わせを行ってから接種を受けることができる。
また、外国人住民に関する常時防疫専門担当センターに指定され、外国人住民密集地域の防疫業務を専門的に担当している西南圏グローバルセンターでは、たゆまずに消毒・防疫活動を通じて外国人密集地域に対する防疫管理を徹底させている。防疫の管理及び情報等が必要な場合、西南圏グローバルセンターに問い合わせると回答を得ることができる。(☎+82-2-2029-4900)
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