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経済ニュース

  • ソウル市、グローバルスタートアップ大型フェスティバル「Try Everything 2022」を9月に開催

  • ソウル市総合ニュース SMG 970
    ソウル市は、世界中の有望なスタートアップと大企業・中堅企業、投資家・アクセラレーターなどの創業エコシステムを構成するメンバーが共に参加して交流するグローバルスタートアップ大型フェスティバル「トライ・エブリシング(Try Everything) 2022」を、9月21日(水)~23日(金)の3日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)にて開催する。

    3年ぶりに、企業や投資家だけでなく、一般の観覧客も参加可能なオフラインイベントとして実施する。

    コロナ禍のさなかであった2020~2021年においても、オンライン・オフラインから米国、カナダ、イギリス、フランスなど21か国から世界中の有望スタートアップ1,434社、グローバル創業エコシステム専門家549名、投資企業150社が参加して、成功のためのノウハウや投資誘致戦略等を共有している。
    2022年の「トライ・エブリシング(Try Everything)」には、大企業・中堅企業-スタートアップのオープンイノベーション、投資家-スタートアップの投資誘致(IR)ピッチング、韓国内外の著名人によるスタートアップトレンドの講演など合計70以上に及ぶ多彩なスタートアップ専門プログラムが設けられている。

    また、「カスタマイズ型常時ミートアップ(meet-up)システム」を通じて、優秀なスタートアップへの投資誘致支援による投資家(VC)とスタートアップの間の接点を増やす。

    投資家とのミーティングを希望する情報通信技術(ICT)、バイオ分野などのスタートアップの場合、6月28日(火)からオンラインでミートアップ(meet-up)申請が可能である。(https://en.tryeverything.or.kr/)

    申請を行ったスタートアップは、事業の現状及び参加段階によって、投資家・アクセラレーター(VC·Acc)との事業協力・ネットワーク構築の機会提供またはソウル企業支援センターによる専門相談の提供を受けることができ、優秀な企業はトライ・エブリシング(Try Everything)のメインイベント期間中に投資家とのオフライン深層ミートアップ(meet-up)に参加することができる。

    添付2Try Everything 2022イベントポスター等

    Try Everything 2022 Poster

    Try Everything 2021

    開幕式

    開幕式

    現場オフラインミートアップ

    現場オフラインミートアップ