2022ソウルサーベイ(都市政策指数調査)概要
○ 統計名:ソウル特別市都市政策指標調査(政府承認統計第201011号)[文化活動・社会活動の参加率変化]
区分 | 文化活動参加率(%) | オフライン文化活動(%) | オンライン文化活動(%) |
---|---|---|---|
2021年 | 55.7 | 40.1 | 40.3 |
2022年 | 63.8 | 54.3 | 34.5 |
区分 | 社会活動参加率(%) | 親睦会・親睦の集い(%) | 同窓会・同窓の集いなど | オンラインコミュニティ(%) |
---|---|---|---|---|
2021年 | 57.7 | 29.6 | 24.5 | 16.1 |
2022年 | 60.9 | 31.4 | 30.4 | 6.2 |
[クレジットカード売上と生活人口の変化(2019~2022年)]
신용카드 결제 건수 및 결제 금액(1일 평균) | クレジットカード決済件数と決済金額(1日平均) |
---|---|
단위: 만건 | 単位:万件 |
결제건수 | 決済件数 |
결제금액 | 決済金額 |
단위: 억원 | 単位:億ウォン |
생활인구(1일 평균) | 生活人口(1日平均) |
단위: 만명 | 単位:万人 |
주중 | 平日 |
평균 | 平均 |
주말 | 週末 |
* 서울에서 발생한 신용카드(A사)의 평균 결제 건수와 금액 | * ソウルで発生したクレジットカード(A社)の平均決済件数と金額 |
[ソウルに居住する外国人の所属意識]
区分(点) | 全体 | 国籍別 | ||
---|---|---|---|---|
中国系 | アジア系 | 英米圏 | ||
ソウル市 | 4.98 | 5.75 | 4.87 | 4.03 |
韓国 | 4.63 | 5.10 | 4.57 | 4.10 |
ソウルに居住する外国人の困難な点(年齢別) | ||||
---|---|---|---|---|
分類 | 全体 | 20~30代 | 40~50代 | 60代以上 |
1位 |
子どもの養育と教育 (4.99点) |
ビザなどの滞留資格取得・変更 (4.93点) |
子どもの養育と教育 (5.33点) |
経済活動の機会獲得 (4.81点) |
2位 |
経済活動の機会獲得 (4.83点) |
経済活動の機会獲得 (4.91点) |
医療機関の利用 (4.85点) |
住宅などの住居空間 (4.53点) |
3位 |
住宅などの住居空間 (4.71点) |
韓国人と円滑に 交際関係を結ぶ (4.85点) |
住宅などの住居空間 (4.79点) |
公共行政機関を通じた行政サー ビス解決 (4.28点) |
[ソウルに居住する外国人が感じる困難な点]
「ソウル」という馴染みのない場所での生活と困難にも関わらず、ソウルに居住する外国人は、ソウル市民よりも幸福感が高かった。ソウルに居住する外国人の半数以上が、今後もソウル居住を希望(56.3%)しており、ソウル居住を勧めたい(57.1%)と答えた。
○ 幸福指数:ソウルに居住する外国人(7.07点)、ソウル市民(6.72点)
【ソウルのママ・パパの日常】
2021年ソウルで未就学児童(0~6歳)がいる世帯は約25万世帯で、2017年約33.5万世帯に対して8.5万世帯(-25.4%)が減少した。
未就学児童が1人の世帯が毎年増加中で、2人以上の世帯は減少している。
<ソウルのママ・パパの子どもの世話・養育環境>
ソウルでの子ども養育は、依然として妻の負担が大きい傾向にある。未就学児童のいる共働き夫婦は、夫の58.7%が他の区または他の市道へ通勤して、妻は現在住んでいる洞または自治区に通勤する比率が68.0%だった。共働き夫婦の平均通勤時間は、妻29.5分、夫38.0分を示した。
[共働き夫婦の平均通勤時間と通勤地域]
区分 | 共働き夫婦の平均通勤時間(分) |
---|---|
妻 | 29.5 |
夫 | 38.0 |
区分(%) | 現在住んでいるまち |
現在住んでいる 区内の他の洞 |
他の区 | 他の市・道 |
---|---|---|---|---|
妻 | 24.3 | 43.7 | 29.6 | 2.5 |
夫 | 6.3 | 35.0 | 52.7 | 6.0 |
ソウル市の都市資料を受け取る方法
○ ソウルの開かれたデータ広場(http://data.seoul.go.kr)