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交通ニュース

  • ソウル交通公社、モンゴルへ地下鉄45年の安全ノウハウを伝授

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,000
    ソウル交通公社は、9月27日より韓国国際協力団(KOICA)の協力のもと、「モンゴル鉄道安全先進化のための中長期ロードマップ及び実行計画樹立支援」オンライン研修を実施する。 この研修は、KOICAが主管するグローバル研修事業の一環として、国際社会で経済発展をリードすることができる人材を養成するため、開発途上国の公務員・技術者・研究員・政策決定者等を対象に実施される事業である。 モンゴル道路交通開発省(MRTD)と傘下機関関係者21名に対して10日間実施される当研修で、公社は「安全な都市鉄道、便利な交通サービス」という公社の経営目標に基づき、1974年に地下鉄1号線を開通して以来、長きにわたり積み重ねてきた都市鉄道の運営力を最大限伝達するための計画を立てた。更に、研修終了後も、別途のオンラインチャンネルを活用して、研修生が希望する鉄道安全全般に対するノウハウを提供する予定だ。 公社は、2019年5月にもモンゴルのウランバートル鉄道庁所属の安全管理者に対して、ソウル地下鉄に適用されている安全システムである▲作業場の安全規則及び関連規定、▲機械設備分析制御システム(SAMBA)及びスマート安全体験館の見学、▲安全保健経営システム、▲災難・災害の予防と研究、▲作業場の危険測定及び点検評価、▲労働者ストレス管理などの内容について「グローバル鉄道アカデミー」を実施している。

    オンライン研修の開会式の写真

    オンライン研修の開会式の写真
    2021 seoul metro ~ mongolia global online academy technical assistance for developing startegic plan and roadmap for rail safety excellence of mongolia sept 27~oct 6, 2021 Beyond the limit to the new world
    研修出席者たちが27日正午から実施された開会式に参加して国別報告を行っている。
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