メインコンテンツに移動
  • ソウル市ニュースレター購読 刊行物
  • visiting seoul?
T T

文化/観光ニュース

  • ソウルデザインウィーク2016開幕

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,661

     市民と共にするオープンフェスティバル、「ソウルデザインウィーク2016」がトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)を中心にソウル市の全域で2016年9月22日から10月2日まで開催される。

     ソウルデザイン財団が主催し、官民協力共同推進で開催される「ソウルデザインウィーク2016」の今年のテーマは「Smart City、Smart Design、Smart Life」で、Smart Designを通じてSmart Lifeを追求するSmart Cityソウルについて語る。

     主要プログラムについては、効率的な生活、自律的な生活、調和の取れた生活、共にする生活、持続可能な生活と言い換えられるスマートライフの新天地を開く方法として、スマートアプセサリー(Appcessory)を提示した「2016主題展-Smart Design Smart Life」、未来のソウルの交通の様子を前もって論じて体験してみる「2016ソウルスマートモビリティ国際カンファレンス・展示」、ユニバーサルデザインの話を日常生活に適用した事例に対して展示を通じて調べ、国際専門家と共に論議する場が設けられた「2016ユニバーサルデザイン ソウル展示-セミナー」、「食」文化の変化による食器の工芸品の変化を見せてくれる「2016ソウル工芸博覧会」、国際的な名声を持つグラフィックデザイナーたちの集まりAGI(Alliance Graphique Internationale/国際グラフィック連盟)の会員たちが聴衆と一緒に作業、哲学、観点を共有するデザイン公開講演会「AGI OPEN SEOUL 2016」などが設けられている。

     特にAGI Open 2016の最も重要な展示イベントであるAGI Special Projectでは、「I Love Seoul」をテーマに200点あまりのAGI会員作品や国内デザイナーの作品50点あまりが紹介され、AGI Koreaとのコラボレーションを通じてソウルの都市ブランドI・SEOUL・Uに対する新たなグラフィック解析や映像デザインの製作などが試みられている。

     また、「ソウルデザインウィーク2016」と同じ時期に開かれる「北京デザインウィーク2016」(9月26日~10月6日)に「ソウル」がゲストシティに選定され、「ソウルデザインウィーク2016」のテーマを共有して様々な展示イベントが行われる。

    [お問い合わせ]ソウルデザイン財団国際協力チーム / ソウルデザインウィーク2016担当 チョン・ヒョスン
    -TEL:02-2096-0118
    -E-mail : hyou98@seouldesign.or.kr).

北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限