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  • オ・セフン(呉世勲)市長、「世界都市サミット」にて90都市にデジタル転換・カーボンニュートラルについてのビジョンを発表

  • ソウル市総合ニュース SMG 395
    オ・セフン(呉世勲)市長は、シンガポール・マリーナベイサンズコンベンションセンターで開催された「世界都市サミット(WCS)」に、7月31日(日)~8月1日(月)の2日間にわたって参加した。

    全世界の約90に及ぶ都市の市長など代表団と国際機構の議長・関係者等に「共に歩む・魅力特別市ソウル」についてアピールし、協力方法を論議した。

    オ・セフン(呉世勲)市長は31日(日)、3年ぶりに対面イベントとして開催された「世界都市サミット市長フォーラム(WCSMF)」にて招請演説者として、2022年のフォーラムのアジェンダである「デジタル転換とカーボンニュートラル」をテーマとする約7分30秒の英語プレゼンテーションを通じて、ソウル市のさまざまな政策を発表した。

    オ・セフン(呉世勲)市長はソウル市の「人間思考のデジタル連携」と「世界と連帯するカーボンニュートラル」戦略を発表した。

    デジタル転換分野では、デジタル転換の究極の目標は人と人をつなぐことについての補完であるということを忘れてはならないと強調して、世界中の都市で初めての「メタバースソウル」、AI・ビッグデータ等のハイテク技術を基盤とするスマート交通政策、教育格差の解消に向けた「ソウルラーン」などの市の政策を紹介した。

    続いて「カーボンニュートラル」という目標を目指して共に連帯して突き進む必要があるとして、大都市ソウルの特性に基盤して市民の参加を積極的に導き出すための政策的努力を紹介し、世界中の都市に参加を呼びかけた。

    また、2023年の「世界都市サミット市長フォーラム(WCSMF)」開催地をソウルに確定し、31日(日)「世界都市サミット市長フォーラム(WCSMF)」の主管機関であるシンガポール暮らしやすい都市センター(CLC)のヒュー・リム(Hugh Lim)センター長とソウル開催を確定する業務協約を締結した。

    8月1日には「世界都市サミット(WCS)」開会式で世界都市の市長をソウルに招待する特別演説を通じて、「共に歩む・魅力特別市ソウル」の青写真を紹介した。

    オ・セフン(呉世勲)市長は「世界都市サミット市長フォーラム(WCSMF)」の終了後である31日(日)<現地時間>に、シンガポール国土開発部長官等と共にマリーナベイサンズホテルコンベンションセンターに設けられたソウル市広報館を訪問した。広報館ではクァンファムン(光化門)、DDPなどをPRする映像、案内ロボット「クロエ」、「イカゲーム」の中のめんこ体験空間を通じて見どころや楽しみどころを提供する。

    31日(日)にはミヒャエル・ルートヴィヒ(Michael Ludwig)オーストリア・ウィーン市長、ミハイル・コルバート(Mihhail Kõlvart)エストニア・タリン市長とそれぞれ面会し、公共住宅、スマートシティなど当該都市との共同懸念事項について意見を交わし、政策協力方案を模索した。

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