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文化/観光ニュース

  • 「45対1の競争率」を勝ち抜いた70チームがハンガン(漢江)モンテリギ(ぼーっとする)大会の優勝を競う

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,115
    • 選手70チーム選抜に3,160チームが申込み、競争率45対1…5月21日の大会で優勝者決定
    • 性別は男性(63%)が多く、年齢は20代(37%)、 30代(36%)、40代(13%)の順、外国人も3人参加
    • 自走砲エンジニア、飼育士、救急救助士、サッカー選手、医者、教師、消防官などさまざまな職群から参加
    • 職群、参加者の特性を表現した服装と申請理由が観覧に面白みを加える、「日常タモンサ」体験も同時開催
    週6日児童劇を演じて子どもたちに物語を聞かせています。唯一の休日である日曜日には、台本を閉じて何も考えずにボーっとして、疲れた体を休めたいです。」 (キム・○○、児童劇俳優、20代)

    「1969年生まれの3人の友は、各自の分野で一生懸命生きてきましたが、大会をきっかけに3人が一緒に休息と憩いのひとときを得て、韓国では珍しい愉快な面白さを体感しにきました。」(ムン・○○ほか2名、療養介護病院従事者、予備役中佐など、50代)
    ソウル市ハンガン(漢江)事業本部は、「2023ハンガン(漢江)モンテリギ(ぼーっとする)大会」の参加受付の結果、計3,160チームからの申込みを受け、この中から5月21日(日)16時にハンガン(漢江)チャムスギョ(潜水橋)で開かれる大会に参加する選手70チームを選抜したと発表した。

    参加者の△性比は、男性63%(44人)、女性37%(26人)、△年齢層別の比率は、20代37%(26人)が最も高く、30代36%(25人)、40代13%(9人)、50代と20代未満は各6%(4人)、60代以上3%(2人)の順となった。外国人も合計3人参加する。

    70チームが最終選抜されるにあたって、申請理由が重点的に審査され、さまざまな職群と年齢層が含まれるよう選抜された。その結果、自走砲エンジニア、飼育士、救急救助士、サッカー選手、医者、教師、消防官などさまざまな職群の参加者が選抜され、共通して「日常で受けた負担とストレスを吹き飛ばしたい」という理由で大会に臨む予定だ。

    その他にも、「大韓民国コンテンツ大賞」で大統領賞を受賞した人気キャラクターベリークマ、英国出身ユーチューバー兼元ソウル市グローバルセンター運営チーム長のポール・カーバーなど、異色のキャリアを持つ者も参加する。

    2022年の大会では、30代のハンファ・イーグルス野球チームのファンが優勝し、ウィットに富んだ参加理由で大きな話題を集めた。2023年も、70チームの多彩な参加理由と職群に注目して、大会を観覧する面白みを届ける予定だ。

    また、当日15時から19時までは、誰でも無料で現場参加できる「日常タモンサ」プログラムが実施され、日常の中でモンテリギ(ぼーっとする)瞬間を発見する異色の体験を楽しめる。

    <2022ハンガン(漢江)モンテリギ(ぼーっとする)大会で参加理由を書いている様子>

    <2022ハンガン(漢江)モンテリギ(ぼーっとする)大会の参加者>

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