ソウル同行ショートフォーム公募展募集ポスター
- 7月3日から8月20日まで実施、青年であれば誰でも参加可能
- 「日常の中で互いに助け助けられた経験」60秒のショートフォーム動画で提出
- 優秀作等には合計500万ウォンの賞金、参加者全員に記念品を支給
ソウル市ボランティアセンターは7月3日から8月20日まで、2023ソウル同行動画公募展「日常の中に隠れている同行を探そう!」を開催する。
「日常の中に隠れている同行を探そう!」は、日常の中で他者と共に暮らし、互いに助け合った経験を通じてその中から「喜び」「楽しさ」「幸福」「変化」「成長」を感じた経験をテーマに、60秒以内、縦型の短い動画(ショートフォーム)を公募するという形で実施される。
公募展には、年齢及び居住地の制限はなく、青年(満19歳~39歳以下)であれば誰でも参加できる。60秒以内の縦型動画コンテンツを個人のSNS及び動画プラットフォームに投稿し、必須のハッシュタグ #서울동행 (ソウル同行)を含む投稿リンクを、ソウル同行公式メールアドレス(
donghaeng@volunteer.seoul.kr)宛に提出することで参加可能である。
作品の出品は1人当たり最大2作品まで可能であり、入賞は1人当たり1作品に限る。審査を通じて選定された公募展の大賞には賞金100万ウォン(1名)が授与され、最優秀賞には50万ウォン(3名)、優秀賞20万ウォン(6名)、奨励賞10万ウォン(10名)など賞金合計約500万ウォンが授与される。また、公募展に参加した者全員(韓国に居住する者に限る)に所定の記念品が支給される。
受賞作品は、8月中にソウル市ボランティアセンター及びソウル同行公式ホームページを通じて発表予定であり、その後ソウル市ボランティアセンター及びソウル同行オンライン広報において様々に活用予定だ。
より詳細な情報は、ソウル同行公式ホームページ(
www.donghaeng.seoul.kr)で確認できるほか、ソウル市ボランティアセンター成長支援チーム(☎ 02-2136-8781~6)でも問い合わせを受け付けている。