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文化/観光ニュース

  • 「下半期ここが変わるソウル生活」

  • ソウル市総合ニュース SMG 206

    光化門

    すべての子供たちに遊ぶ権利を保障する「ソウル型キッズカフェ」が、2022年の下半期には20か所にまで拡大される。デリバリーアプリで注文する際、使い捨て容器の代わりに何度も使える容器を選択できるサービスも、現在はカンナム(江南)区1区にて実施中であるが、7月からはクァナク(冠岳)・クァンジン(広津)区まで拡大される。

    2022年下半期には、大きなイベントや大規模な市民休息空間が造成され、ソウル市民だけでなく世界中の注目をソウルに集める予定だ。下半期には、公園のような広場として再造成を完了させた「クァンファムン(光化門)広場」がオープンする。

    8月には、K-POP等ソウルの魅力を集大成させたグローバル観光フェスティバル「ソウルフェスタ2022」も開催される。この期間には、世界的な電気自動車レース大会である「ソウルE-PRIX 2022」も併せて開催され、新型コロナにより停滞化していたソウル観光をリブートさせる。

    10月には、ソウルの有望な美容ブランドと最新トレンドを世界に向けて披露し、韓流と美容文化コンテンツを楽しむことができる「ソウルビューティーウィーク」が初開催される。

    また、第4次産業現場型人材養成所として人気の高い「青年就業士官学校」は10月にカンドン(江東)、11月ヨンサン(龍山)にそれぞれ新たなキャンパスがオープンし、合計5か所に増えることとなる。11月には、ソウルタクシーを乗る際には予め指定しておいた保護者と自治区管制センターに乗降車情報が伝達される「安心帰宅タクシー」サービスも開始する。

    ソウル市は、このように2022年下半期に新たに施行される制度やオープンを控えている公共施設、開催予定であるお祭りなど市民の生活に関連したさまざまな情報を集め、「2022下半期ここが変わるソウル生活」を30日に発刊する。これにより、ソウル市政のマスタープランである「ソウルビジョン2030」で提示した4大未来像(①共生都市 6件、②安心都市 9件、③グローバルリード都市 5件、④未来感性都市 11件)ごとに合計31の事業を紹介する予定だ。

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