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都市建築ニュース

  • 「ソウル都市建築ビエンナーレ」を秋夕連休に無料開放…家族・カップル向けのおすすめコースを紹介

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    2019 서울도시건추구비엔날레 SEOUL BIENNALE OF ARCHITECTURE AND URBANISM

    2019年9月7日より「2019ソウル都市建築ビエンナーレ」が開催されているが、ソウル市は秋夕連休中にソウル市に滞在する市民や帰省客がビエンナーレに気軽に訪れることができるよう、3日間(9月12日~14日)無料開放することを決定した。ビエンナーレの主要展示であるDDPのテーマ展を、この期間中は無料で観覧できる。 さらにソウル市は、ビエンナーレと周辺の人気スポットの魅力を一緒に楽しめるよう、家族・カップル・友達・建築学を専攻している人向けにそれぞれのおすすめコースと必見のおすすめプログラムTOP5を提示した。 第一、「家族コース」とは、子どもに生きた教育の場を提供しつつ、家族みんなで楽しい思い出が作れる都市探険コース。①トニムン(敦義門)博物館村では、77の都市展の中から自分好みの都市コレクションを選んで作り、②トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)では、模型キットで建物を建てる体験をし、③お腹がすいたらトンイン(通仁)市場やキョンドン(京東)市場でおいしいグルメを食べて、④セウン(世運)商店街やテリム商店街で開かれるマーケットに立ち寄る。 第二、「カップルコース」とは、カップルが手をつないでソウルのあちこちを歩きながらユニークで楽しい思い出を作るコース。①トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)での展示会を観覧した後、関連のクイズを解くボードゲームをして、②セウン(世運)商店街やテリム商店街でデザイナーの所蔵品を販売するマーケットに立ち寄り、③ソウル都市建築展示館~最近開放されたトクスグン(徳寿宮)の裏道であるコジョン(高宗)の道~トニムン(敦義門)博物館村を散歩しながら展示物を見物し、④マンウォン(望遠)市場でおいしいグルメを食べながら専門家のドーセントによる解説を聞く。 第三、「友達コース」は、各自の考えを分かち合える友達と行くのにおすすめの共感コース。①セウン(世運)商店街やテリム商店街の多彩なお店を見物し、②ピンデトクやマヤクキンパプなどが有名なクァンジャン(広蔵)市場をツアーし、 ③トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)での週末ドーセントプログラムで展示会を観覧し、④トニムン(敦義門)博物館村でビエンナーレ都市展の作品や出版物の著者と直接話すことができる「都市展ブックトーク」で終わり。 第四、「建築学道コース」とは、建築家の社会的役割について深く考え、建築業界の可能性が発見できるコース。①セウン(世運)商店街のセウンホールグローバルスタジオで、全世界43校の大学で建築学を専攻している大学生たちの作品を見て、②トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)でビエンナーレのメイン展示会である「テーマ展」を観覧し、③ソウル歴史博物館で伝統市場に関する研究やその結果について観覧する。また展示会のあちこちで行われる講座やフォーラムにも参加できたら学校の外で学ぶ有意義な学習の場が経験できるはず。 「必見のおすすめプログラムTOP5」は、莫大なスケールのビエンナーレを圧縮して楽しみたい市民必見のプログラム。まず1)集合都市をテーマにした世界各地の動画「テーマ展:フィルム」をはじめ、2)トニムン(敦義門)博物館村の各展示場にある「QRコード」を集めて自分に合った都市を調べる 「都市が私に声を掛ける」、3)ソウル市所在の建築学科連合とソ・スンモ作家の展示作品による「パビリオンプロジェクト」、4)普段は市民に開放されない建築物を公開する「オープンハウスソウル」、5)キョンヒグン(慶熙宮)の防空壕やヨイド(汝矣島)にある「SeMAバンカー」などの地下空間を探険する「地下都市探険」などがある。 さらにビエンナーレ期間中、各展示場に隠されているスタンプをすべて集めた市民1,000人に限り、ソウルビエンナーレの公式記念品をプレゼントする「スタンプツアー」プログラムも行う。 ソウル都市建築ビエンナーレのツアーブック(英語)はこちら <CITY TOUR WITH BIENNALE> http://www.seoulbiennale.org/2019/biennale_tourbook2.pdf
北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限