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都市建築ニュース

  • 「ソウル都市再生ストーリー館」オープン後100日間…14,000人余りが訪問

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    2019年6月4日にオープンした「ソウル都市再生ストーリー館」の展示場への累積訪問者数が3か月の間に約14,000人を記録した。 都市再生事業の価値を市民と共有することを目的に造成された「ソウル都市再生ストーリー館」は、市民らがソウル市の都市再生事業について体感できるようコンテンツを展示・共有している。また都市再生に関する各地域の多様な特性と歴史を記録・保存するアーカイブの役割をしている。 常設展示「1万の風景、満開のソウル」は、ソウル都市再生事業の豊かな歴史を記録し、体験する場所である。観覧客は、1950年代から2019年現在までのソウル市の風景や都市開発の方法の変化をインタラクティブキオスク、市民のインタビューの動画、地域の歴史・文化遺産を反映した多様なコンテンツを通じて体験できる。 「ハンズ・イン・ソウル」は、都市再生企業の価値を企画展示会やローカルマガジンを通じて支援するプラットフォーム。ストーリー館がオープンされると同時に「ゴールデンハンズ・イン・ソウル:ヘバンチョン(解放村)」というタイトルの企画展示会及び体験プログラムを開催した。都市再生活性化地域「ヘバンチョン(解放村)」で活動している作家らの作品の持続的な販売、有料体験授業の誘致、ショッピングモールへの入店契約締結などの成果を導き出した。 第2次「ハンズ・イン・ソウル」企画展示会は、都市再生活性化地域であるソンスドン(聖水洞)にある「JSシューズデザイン研究所」のチョン・テス代表の協力のもと、手作り靴をテーマに開催する予定だ。 「アーバンサロン」は、都市と都市再生の多様な談論やインスピレーションを共有することを目的とした文化プログラム。2019年9月28日に開かれる第3次「アーバンサロン」では、エアビーエヌビー(Airbnb)メディア政策の総括を担うとともに都市建築の専門筆者であるウム・ソンウォン作家の著書『ポップアップシティ』をテーマにブックトークが行われる。参加希望者は、ソウル都市再生支援センターのFacebookやオンライン・オフラインの両方で申し込みできる。
    「ソウル都市再生ストーリー館」オープン後100日間…14,000人余りが訪問
    常設展示会「1万の風景、満開のソウル」
    「ハンズ・イン・ソウル」 「アーバンサロン」
    ソウル都市再生ストーリー館 開館時間:火曜日~日曜日 10:00~19:00 住所:ソウル市チョンノ(鍾路)区ソンウォルギル2(サジクドン(社稷洞)) トニムン(敦義門)博物館村内にある「ソウル都市再生ストーリー館」 アクセス:地下鉄5号線ソデムン駅4番出口(徒歩5分) ホームページ:https://surc.or.kr/
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