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文化/観光ニュース

  • 「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」、開館3周年特別プログラム「タ(多)ガチチェクポゴ」を実施

  • ソウル市総合ニュース SMG 436
    韓国初の公共古書店として生まれた複合文化空間「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」は、開館より3周年を迎えた。SNSやドラマなどで話題となった鉄製円形書架をはじめ、希少な本や絶版になった本に出会える独特な文化空間として有名になった「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」は、これまでの3年間に約43万人の訪問者と33万冊以上の古本売上という成績を打ち立てている。

    開館3周年を迎え、「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」に対する市民の声援に応えるべく、3月26日より特別プログラム「タ(多)ガチチェクポゴ(『さまざまな価値のあふれるチェクポゴ(本宝庫)』、『みんなで一緒に本を読もう』という2重の意味がかけられている)」を運営する。

    「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」を実際に訪問する市民のためのユニークな展示、ブックキュレーション図書の展示、抽選イベント、記念品の贈呈などさまざまな見どころを準備し、開館3周年を迎え、古本や古本文化に込められた資源の循環の意味について市民と共有すべく、「タ(多)ガチグリン(『Green』、『描いた』の2重の意味を持つ)世界」をテーマとするキャンペーンを実施する。

    プログラムへの参加や施設の利用に関する詳細は、ソウルチェッポゴ(本宝庫)ホームページ(www.seoulbookbogo.kr)または公式SNS(Facebook、Instagram)で確認するか、または電話(02-6951-4979)での問い合わせを受け付けている。

    また、「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」はさらに新しく進化していく「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」の姿を市民に印象付けるべく、開館3周年に合わせてリニューアルされたブランドアイデンティティ(BI)についてもホームページと公式SNSを通じて公開する予定だ。

    今後とも「ソウルチェクポゴ(本宝庫)」は、ソウルを代表する本の複合文化空間として、単なる文化空間の機能を超えた価値共有プラットフォームとしてソウル市民に愛されるソウルの名所として存在感を高めていく計画だ。

    添付3. ソウルチェクポゴ(本宝庫)の内部・外部の写真

    ソウルチェクポゴ(本宝庫)の円形書架 ソウルチェクポゴ(本宝庫)の内部空間(1)
    ソウルチェクポゴ(本宝庫)の円形書架 ソウルチェクポゴ(本宝庫)の内部空間(1)
    ソウルチェクポゴ(本宝庫)の内部空間(2) ソウルチェクポゴ(本宝庫)の外観
    ソウルチェクポゴ(本宝庫)の内部空間(2) ソウルチェクポゴ(本宝庫)の外観

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